植物と野菜のトリセツ

野菜🍅や植物🪴
いま気になる植物の育て方のポイント☝️

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🪴12月前にやっておきたい!植物たちの冬支度ガイド

寒さが本格化する前に、植物たちの冬支度はできていますか?12月に入ると冷え込みが今より増し、屋外の植物や野菜にとっては厳しい季節になります。今回は、今の時期にチェックしておきたい植物の「冬越し準備ポイント」と、冬でも楽しめるおすすめ植物をご紹介します❄️ 🧤1. 鉢植え・プランターの移動夜の気温が10℃を下回る日が続いたら、寒さに弱い植物は室内や軒下に移動を。特に以下のような植物は要注意です:バジル・シソなどの一年草 → 寿命が近いため、種採りの準備も◎観葉植物(モンステラ、ポトスなど)→ 室内の明るい場所へトマト・ナス → そろそろ収穫を終え、土のリサイクルやコンポストへ切り替える時期 🧣2. 霜よけ・寒風対策露地植えの場合は、わらや不織布などで保温しましょう。🌿多年草(ラベンダー、タイムなど)は株元にマルチングを。🥦冬野菜(ブロッコリー・キャベツなど)は、防虫ネットのまま霜よけにも活用可能。🥔球根類(チューリップ、ムスカリなど)はこの時期に植えるのが最適! 🪴3. 冬でも育てやすい植物って?寒い時期にも楽しめる植物を選べば、おうち時間も充実。たとえば…植物名特徴パンジー・ビオラ花色豊富で冬の花壇の主役葉牡丹寒さに強くカラーリーフとして人気ローズマリー寒冷地でも比較的丈夫。冬のお料理にも◎アロエ・カランコエ多肉系で室内でも育てやすい✨まとめ:冬支度で春を迎える準備を冬は植物たちにとって「眠りの季節」。でも、ほんの少しのお世話と工夫で、冬でも植物との暮らしを楽しめます。ぜひ、今のうちに育てている植物の様子を観察しながら、寒さへの備えをしてみてくださいね🪴

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| 11/27

🪴12月前にやっておきたい!植物たちの冬支度ガイド

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| 11/27
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\🥬11月の野菜と育て方ガイド/

霜が降り始める地域も出てくる11月。気温は低くなりますが、「仕込み野菜」を育てるチャンスでもあります。寒さに強い葉物や、春に向けて育てる球根野菜など、この時期にぴったりの野菜を育ててみませんか?🌱 🧅 タマネギ(秋植え・後半)・特徴:秋に植えて春に収穫する、定番の越冬野菜。11月前半までが植え付けのラストチャンス!・育て方のポイント:苗は「根元が太くてしっかりしたもの」を選ぶ。浅めに植え、根元が地表に少し出るくらいが◎肥料は控えめにし、追肥は1月頃から数回に分けて!・家庭菜園ガイド:中〜深鉢のプランターでも育成可能。冬の乾燥時期は根元の水分管理がカギ☝️雑草が育ちやすい時期なので、除草を忘れずに! 🧄 ニンニク(11月前半まで植え付け可)・特徴:秋に植え、じっくりと冬越しして、翌初夏に収穫。香りと風味豊かな人気野菜です。・育て方のポイント:鱗片は大きいものを選び、先端を上にして植える。植え付け後は軽く土をかぶせ、根付きまでしっかり管理。寒冷地では寒冷紗で防寒すると◎・家庭菜園ガイド:プランターは深さ20cm以上を目安に!土が乾きすぎないよう注意(湿りすぎもNG)成長がゆっくりなので、気長に育てましょう。 🥬 小松菜(寒さに強い葉物代表)・特徴:寒さに当たることで甘みが増す。霜にも比較的強く、冬〜春まで育てられます。・育て方のポイント:発芽適温は15〜20℃。種まきは11月上旬までがベスト!乾燥を避け、発芽まではこまめに水やり。葉が混みすぎると傷むため、適宜間引きを!・家庭菜園ガイド:プランターでも簡単に栽培可能(深さ15cm〜)短期間で収穫できるため、初心者にもおすすめ◎防虫ネットを使うと害虫対策にも。 🧃 レタス類(サニーレタスなど)・特徴:冷涼な気候が好きなレタスは、秋冬に育てやすい。サニーレタスやリーフレタスは収穫期も早め。・育て方のポイント:直射日光と風通しの良い場所で管理。水やりは朝のうちに。過湿は病気の原因に。(SUSteeで水やり管理💧)外葉から少しずつ収穫できるので長く楽しめる。・家庭菜園ガイド:プランターでもOK。浅めでも育つ。苗から育てると初心者でも安心。寒くなったら簡易ビニール温室などで防寒を! 🥬 春キャベツ(苗植え)・特徴:11月に苗を植え、冬を越して春にふんわりとしたキャベツに。時間はかかるが、育てがいのある野菜。・育て方のポイント:植え付け後はすぐに寒さ対策(不織布や寒冷紗)を。土寄せをして根元を安定させる。肥料切れに注意し、成長に合わせて追肥を!・家庭菜園ガイド:ベランダ栽培の場合は深型の鉢を使用。寒風の当たらない場所で育てる。春先の結球を見守るのも楽しみの一つ🎵 ❄️ 11月は「越冬準備」と「春どり仕込み」寒さが本格化する前に、春まで育てる野菜の準備を始めましょう。防寒・保温・乾燥対策をしながら、しっかり根付かせてあげることで冬越しに成功します◎ 📸 投稿も募集中!「#冬越し野菜」や「#Greenery秋庭」など、寒い季節でも元気に育つ野菜たちの様子を、ぜひシェアしてください🧅育てているプランターや菜園の工夫、防寒グッズの使い方なども大歓迎!

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| 11/07 | 植物/野菜特集

\🥬11月の野菜と育て方ガイド/

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| 11/07 | 植物/野菜特集
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\🍁11月の花と育て方ガイド/

秋も深まり、木々が色づき、冷たい風に冬の気配が感じられる11月。そんな季節でも元気に咲く花や、冬支度を始める植物たちをご紹介します。お庭やベランダで、季節の移ろいを楽しみましょう🪴 ❄️ ガーデンシクラメン・花言葉:「内気」「はにかみ」「遠慮」・特徴:冬の定番。コンパクトで色鮮やかな花を長く咲かせてくれるため、鉢植え・寄せ植えに人気。寒さにも比較的強い。・育て方のポイント:日当たりの良い屋外が◎(霜に注意) 水は株元にかからないように、土が乾いたらたっぷりと 咲き終わった花は茎ごと抜いてあげると株が元気に🪴・家庭栽培ガイド:室内では明るく涼しい場所に 鉢底からの排水をしっかり確保 長く咲かせるには、風通しも大事 🌼 ストック・花言葉:「永遠の美」「愛の絆」・特徴:ほのかに香るやさしい花。寒さに強く、花壇の彩りにもピッタリ。ふんわりとした花形が魅力です。・育て方のポイント:日当たりの良い場所に植える。乾燥を避け、適度な水やりをして、花がらはこまめに取り除く・家庭栽培ガイド:庭植えでもプランターでもOK。複数株を近くに植えると香りも豊かに✨寒風が強い地域では防風対策をしましょう 🧡 ノースポール(クリサンセマム)・花言葉:「誠実」「清らかな愛」・特徴:白い小花が可憐で、冬から春まで長く楽しめる。寄せ植えの名脇役!・育て方のポイント:日当たり良好な場所がベスト!水はけの良い土がオススメ咲き終わった花を摘むことで次の花が咲きやすく・家庭栽培ガイド:プランターや花壇で育てやすい株元が蒸れないように注意寒さに強く、初心者にもおすすめ 🌺 ツバキ(椿)・花言葉:「控えめな美」「気取らない優美」・特徴:冬の和の花代表。品種により開花時期が異なるが、11月頃から咲き始める種類も。つややかな葉と気品ある花が魅力。・育て方のポイント:半日陰〜日向を好む水は土が乾いてからしっかり(SUSteeを使って水やり管理💧)花がらはこまめに摘み取ると病気を防げる・家庭栽培ガイド:鉢植えも可。水はけの良い土を使って冬の乾燥風や霜から守る工夫を。剪定は春以降に! 🌿 ビオラ・パンジー(秋まき苗・継続)特徴:10月から引き続き、秋冬の主役として大活躍。カラーバリエーションが豊富で、長く楽しめます。🌱家庭栽培ガイド:株が大きくなる前に、間隔を広めに取って植える花がら摘みを続けることで、春まで元気に寒さに強く、初心者にも最適! 🧤冬に向けての準備も忘れずに11月は、朝晩が冷え込み、初霜の季節。植物の冬支度もそろそろ始めたいタイミングです。寒さに弱い植物は移動したり、防寒対策を施したりと、ひと手間かけてあげましょう。 📸 投稿もぜひ!「#冬支度ガーデン」や「#Greenery秋庭」など、あなたの花育ての様子をぜひシェアしてくださいね🌸鉢の移動や防寒対策の様子、秋から冬への季節の変化など、皆さんのガーデンからの小さなニュース、お待ちしています🎵

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| 11/06 | 植物/野菜特集

\🍁11月の花と育て方ガイド/

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| 11/06 | 植物/野菜特集
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〜植物をどこで育てる?〜 あなたは屋内派?屋外派?それともベランダ?

植物をどこで育てているか、みなさんは意識していますか?日当たり、水やりのしやすさ、管理のしやすさなど…植物を育てる場所には、それぞれ特徴と魅力があります。今回は「屋内」「ベランダ」「屋外(庭など)」それぞれの特徴と、向いている植物の例をご紹介します🪴 🏡 育てる場所別の特徴とおすすめ植物🌞 屋外(庭・路地など)・メリット:太陽の光や雨を直接受け、自然に近い環境で植物がのびのび育ちます。・注意点:雑草や虫の発生、風雨によるダメージを防止するための管理が必要。・おすすめ植物:バラ、紫陽花、オリーブ、野菜(ナス、オクラなど)🪴ベランダ・メリット: 手軽に外の風・日光を取り入れられ、鉢植えでも育てやすい。・注意点: 夏は鉢の温度上昇に注意。風の影響で倒れやすいことも。・おすすめ植物: ハーブ類(バジル・ミント)、ペチュニア、観葉植物🏠 屋内(リビング・玄関・寝室など)・メリット: お部屋のインテリアにもなり、天候に左右されずに楽しめる。・注意点: 日光不足や空気のこもりで根腐れ・病気に注意。・おすすめ植物: モンステラ、フィカス、ポトス、エアプランツ🗳 アンケートに参加しよう!Q:あなたはどこで植物を育てていますか?・🏠 屋内・🪴 ベランダ・🌞 屋外 👇 回答はこの記事の下にある「投票ボタン」からどうぞ! 💬 コメントも大歓迎!「育てている植物の名前」や「育てる場所のこだわり」などを、ぜひコメントで教えてくださいね☺️他のメンバーの育て方を見るのも楽しいですよ♪ 🎁 Greeneryポイントプレゼントアンケートに参加してくれた方には、Greeneryポイント「10Pt」をプレゼント✨参加するだけでOK!お気軽にご参加ください。 📢 投票締切:2025年11月24日(月)23:59まで結果はGreeneryお知らせにて発表予定です♪

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| 10/28 | 使い方/育て方

〜植物をどこで育てる?〜 あなたは屋内派?屋外派?それともベランダ?

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| 10/28 | 使い方/育て方
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❄️寒くなるころに注意すること

ここ最近は、急激に気温が下がって、人間も体調を崩しやすい時期になってきましたね。植物たちにとっても、秋の終わりから冬の始まりは環境の変化が大きく、注意が必要な季節です。今回はそんな季節の変わり目に、植物を元気に保つための「寒くなるころの注意点」を3つの視点からご紹介します。 🌱 植え替えはお早めに秋は植え替えに適した季節ですが、気温が下がってくると植物の根の動きも鈍くなります。11月以降、特に最低気温が10℃を下回る頃には、植え替えは控えた方が安心です。根が動かないと新しい土への馴染みが悪くなり、ダメージを与えることに…▶︎多年草や観葉植物の植え替えは、できれば10月中までに済ませておきましょう。🪴どうしてもタイミングを逃した場合は、寒さが緩む春まで待つのが◎。💧 水やりのタイミングを見直そう気温の低下とともに、植物の蒸散量(=水分の消費)も減っていきます。今まで通りに毎日水を与えていると、根腐れの原因になることも。午前中に水やりを済ませることで、夜間の冷え込みによる根の冷害を防げます。観葉植物などは、「葉のしおれ」「鉢が軽くなった」なども水やりのサインに。季節の変わり目こそ「SUStee」を使って水やりの指標にしてみてください✨ 🏠 置き場所にもひと工夫夜間の冷え込みが厳しくなってきたら、屋外管理の植物の見直しも必要です。朝晩の気温差が大きい場所では、夜は室内に取り込むなどの対策を。窓際に置く場合も、夜間はカーテンなどで冷気を遮ると安心❤️地植えの植物には、バークチップや腐葉土でマルチングすると寒さ対策になります。 🌱Greeneryから植物の成長が穏やかになるこの時期は、「休眠に向けての準備期間」必要なお手入れを早めに済ませて、植物もあなたもゆったり冬支度をはじめましょう。\コメント欄では、みなさんの秋〜冬の育て方工夫もお待ちしています🪴/

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| 10/23

❄️寒くなるころに注意すること

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| 10/23
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🌱植物を育ててみたいけど、何から始めたらいいの?

こんにちは!植物のある暮らしに憧れるけど、「育て方がわからない」「すぐ枯らしちゃいそう」…そんな不安、ありませんか?今回は、植物ビギナーさんに向けて、“植物との最初の一歩”の踏み出し方を分かりやすくご紹介します。 🪴 Step1|まずは「育てやすい植物」から始めてみよう!植物には、日当たりや水やりの頻度など、それぞれ個性があります。最初は「丈夫で育てやすい」植物を選ぶのがおすすめ。🌱 例:ポトス(室内で育てやすい)サンスベリア(乾燥にも強い)ミニトマト(収穫が楽しい)バジル(料理にも使える) 🔰 選ぶときのポイント:家の中 or ベランダなど、育てる場所を考える直射日光が必要か/半日陰でも育つか水やりの頻度(忘れっぽい人には乾燥に強い植物がおすすめ)💧SUSteeもお助けアイテムに! 💧 Step2|水やりのコツは「やりすぎない」こと!植物を枯らしてしまう原因で最も多いのが、水のあげすぎ。“水やり3年”と言われるほど、実はとても奥が深いんです。💡 ワンポイント:土の表面が乾いてから水をあげるのが基本鉢の底から水が出るまでたっぷり与え、受け皿の水は捨てる乾燥具合がわからないときは【SUStee】がおすすめ!SUSteeは、水やりのタイミングを色の変化で可視化してくれるアイテム。▶︎SUSteeについて詳しく見る 🏡 Step3|“育てる場所”の環境を整えよう植物が元気に育つには、日光・風通し・温度のバランスが重要。ベランダなら午前中の日差しが入る場所、室内なら窓際がベストです。✅ チェックポイント:日当たり:朝日が数時間当たる場所が理想風通し:植物の病気予防にも◎温度:急な温度変化はNG(夏・冬のエアコンの風に注意) 🤝 Greeneryで“育てる仲間”を見つけよう!Greeneryでは、植物を育てる中で出てきた疑問や発見を気軽に共有できる場をご用意しています。💬 活用できるコンテンツ🌱 植物日記:今日の変化を気軽に記録&投稿!❓ Q&A:困ったときは質問してみよう🎤 トークテーマ:「#わたしの秋みっけ」開催中! 🧪 開発秘話|SUSteeの裏側を知ろう(会員限定)SUStee開発にまつわるストーリーを公開中!🔒 開発秘話はこちら(会員限定) 🌼 育てるって、思ったより楽しい!最初は不安でも、少しずつ“植物のペース”がわかってくると、ぐんと楽しくなります。失敗しても大丈夫。Greeneryには、同じように育てている仲間がいます。これから植物のある暮らしを、みなさんと一緒に楽しめると嬉しいです🪴

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| 10/21 | 使い方/育て方

🌱植物を育ててみたいけど、何から始めたらいいの?

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| 10/21 | 使い方/育て方
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🌱植物ともっと仲良くなるために。

植物を育てるうえで、最も難しいとされているのが「水やり」。実は、植物を枯らしてしまう原因の8割は水やりの失敗だとも言われており、プロの間で「水やり3年」と表現されるほど、簡単そうで奥の深い作業です。「ちゃんと水をあげていたのに枯れてしまった…」「水が足りないと思って毎日あげていたら、根腐れしてしまった…」そんな経験、ありませんか? そこで、水やりの悩みをどうにかできないかと思い生まれたのが、SUStee(サスティー)です。SUSteeは、「pF値」をもとに、色で見える化。水やりの「タイミングがわからない」という悩みを、目に見えるサインでサポートしてくれます。初心者はもちろん、プロの生産農家にも愛用されているアイテムです。💧 SUSteeの水やり管理について詳しく見る👉 こちらから 🪴Greeneryは「植物好き」がつながる場所ここでは、SUSteeを使用するように、ただ情報を得るだけでなく、植物を育てる楽しさや悩みを「共有」して楽しむことができます。植物日記では、育てている植物の成長記録を写真つきで残せます。他のメンバーの記録を見るのもヒントがいっぱい!👉 植物日記はこちらから Q&Aコーナーでは、「この葉っぱの状態大丈夫?」「寒くなってきたけど、どう管理すればいい?」など、育て方の疑問を気軽に質問できます。👉 Q&Aはこちらから 開発秘話も公開中(※会員限定ページ)SUSteeが生まれた背景や開発エピソードなど、ものづくりの舞台裏もご紹介。👉 開発秘話はこちら 🆕10月から新企画も始動してます!10月から、「トークテーマ」企画がスタート!みんなで季節や植物について語り合う、新しい交流の場です。第1回は、#わたしの秋みっけ秋の風景や、植物の変化、あなたが見つけた「小さな秋」を、投稿やコメントで自由にシェアしてみませんか?🍁 10月の新企画はこちらから 🌼「育てる」を、ひとりじゃなく、みんなでGreeneryは、ただ情報を届けるだけではなく、“植物のある暮らし”を語り合い、深めていける場所を目指しています。植物ともっと仲良くなりたい人へ。水やりに悩む人も、初めての方も、育てる楽しさを誰かと分かち合いたい人も。SUSteeとGreeneryで、「植物のある暮らし」を、もっと心地よくしてみませんか?みなさんの秋🍁是非、教えてくださいね!

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| 10/16

🌱植物ともっと仲良くなるために。

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🪴 秋の植え替え、はじめどき!

涼しくなってきて、植物たちにとっても過ごしやすい季節がやってきました🍁この時期は、春〜夏に成長した植物の「秋の植え替え」にぴったりのタイミングです! 🪴 今のうちにチェック!植え替えのポイント✔ 根詰まりしていないかチェック✔ 一回り大きな鉢に植え替え✔ 根の整理はやさしく✔ 植え替え後は日陰で休ませて ❄️ 冬に向けての注意点も忘れずに!秋が深まると、植物にとって冬越しの準備期間になります。植え替えは「気温が下がりすぎる前に」済ませておくのがポイントです。🌡 気温15℃以下になったら要注意! → 植え替え直後は根が不安定なため、寒さでダメージを受けやすくなります。寒冷地では10月中旬〜下旬までに完了を目指しましょう。🏠 寒さに弱い植物は室内管理も検討を → 植え替え後はしばらく環境に慣れさせる時間が必要。屋外に置きっぱなしにせず、夜間は室内や軒下へ移動させると安心です。💧 水やりのタイミングにも変化が → 気温が下がると乾きも遅くなるため、植え替え後は、よく観察してから水やりを。💡SUSteeを使ってみると可視化されて分かりやすいです◎ 💬 みなさんの「植え替えエピソード」教えてください!この秋、どんな植物を植え替える予定ですか?植え替えの時、こんなことに気をつけている!こんな失敗した!こんな植え替えやってみたい!、 秋から冬に向けての管理で工夫していることなど、ぜひ植物日記や、コメント欄でシェアしてください☺️

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| 10/14 | 使い方/育て方

🪴 秋の植え替え、はじめどき!

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| 10/14 | 使い方/育て方
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\🥕10月の野菜と育て方ガイド/

ひんやりとした空気に変わる10月は、秋野菜の栽培が楽しい時期。涼しさを味方に、根菜や葉物、寒さに強い野菜たちを育ててみませんか?🌱 🥬 ホウレンソウ特徴:冷涼な気候を好み、秋まきならやわらかく育つ。栄養も豊富!育て方のポイント:発芽には20℃前後が最適。直まきがおすすめ土をしっかり耕して、水はけを良くしておく間引きをしながら密集を防ぐ🌱家庭菜園ガイド:プランター栽培でもOK(深さ15cm以上が目安)収穫時期は種まきから30〜40日程度苦味を抑えるなら寒さに少し当ててから収穫を 🥕 ニンジン(秋まき後半)特徴:冷涼な気候で甘みが増す秋ニンジンは、10月も種まきギリギリ!育て方のポイント:土は深く耕し、石やゴミを取り除く発芽には10日以上かかることも。乾燥を防ぐのがコツ本葉が3〜4枚になったら間引きを🌱家庭菜園ガイド:条間を十分とることで、根がまっすぐ育つプランターは深型を選んで寒さで甘みがのるので、冬越しを意識して管理を 🥬 ダイコン特徴:10月中旬までの種まきで、年内〜早春に収穫できる。育て方のポイント:土は30cm以上の深さで耕しておく発芽までは土が乾かないように注意混みすぎると変形の原因に。間引きはこまめに🌱家庭菜園ガイド:プランターは縦深型がおすすめ冬にかけてじっくり育つので、気温が下がっても継続OK収穫が遅れると辛味が出ることもあるので注意 🧅 タマネギ(秋植え)特徴:秋に苗を植えて、翌春に収穫する長期栽培の定番野菜。育て方のポイント:苗の植え付け適期は10月中旬〜下旬株間は10cm、浅植えで根元をしっかり固定追肥は成長を見ながら2〜3回に分けて🌱家庭菜園ガイド:ベランダでは中〜深鉢でも栽培可能冬越しのポイントは水はけと乾燥のバランス長期管理になるため、雑草と病害虫に注意 🧄 ニンニク特徴:10月中に植え付け、翌年5〜6月に収穫する秋植え代表野菜。育て方のポイント:鱗片を1片ずつに分け、芽のある方を上にして浅植え株間10cm、条間15cmを目安に冬場は寒冷紗などで寒さ対策を🌱家庭菜園ガイド:プランターの場合は深さ20cm以上を確保乾燥気味を好むため、水はけの良い土で定期的な追肥と雑草除去で大きく育つ 🌾 10月は「育てる」から「仕込む」へ秋は栽培のゴールではなく、新しい季節に向けた仕込みの時期。今から育て始めれば、寒い季節にも緑や収穫の楽しみが続きます。 📸 投稿も募集中!「#わたしの秋みっけ」・「#秋の野菜育て中」や「#Greeneryの畑」などのハッシュタグをつけて、育てている様子や収穫の記録をぜひシェアしてください🥬

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| 10/10 | 植物/野菜特集

\🥕10月の野菜と育て方ガイド/

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| 10/10 | 植物/野菜特集
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\🌼 10月の花と育て方ガイド/

秋が深まり、空気もすっきりと澄んでくる10月。紅葉の季節を迎えるこの時期、庭やベランダに秋らしい彩りを添える花たちをご紹介します🍂 🍁 キク(菊)花言葉:「高貴」「長寿」「真実」特徴:日本の秋を象徴する花。品種が非常に豊富で、和洋どちらの雰囲気にも合い、切り花としても人気。育て方のポイント:日当たりと風通しの良い場所が◎過湿を避け、水は土が乾いてからたっぷり(SUSteeを目安に💧)咲き終わった花をこまめに摘むことで長持ち🌱家庭栽培ガイド:鉢植え・庭植えどちらもOK支柱を立てて姿勢を整えるときれいに咲く品種によって開花時期や管理方法が異なるため、ラベルをチェック 🍇 セージ(アメジストセージなど)花言葉:「家庭の徳」「尊敬」特徴:紫のふわふわした花穂が美しいハーブの一種。秋のガーデンに華やかさをプラスしてくれます。育て方のポイント:日当たりの良い場所を好む乾燥気味に育てると元気に育つ咲き終わった花は切り戻しを🌱家庭栽培ガイド:地植え推奨だが、大きめの鉢でも育成可能寒さにはやや弱いため、霜に注意観賞用としても、ハーブガーデンのアクセントにも◎ 🍂 ダリア花言葉:「華麗」「感謝」「豊かな愛情」特徴:大輪の花が目を引く、存在感ある秋の代表格。品種によっては10月に見頃を迎える。育て方のポイント:日なたで水はけの良い土壌に風通しと日照を確保することで病害虫を防げる花が終わったらすぐに摘むことで次の花が育ちやすくなる🌱家庭栽培ガイド:プランターも可だが、深さのある鉢を選ぶと◎球根は霜に弱いため、冬前に掘り上げて保存すると翌年も楽しめる 🍁 ホトトギス花言葉:「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」特徴:独特の模様が魅力的な山野草。和風の庭によく合い、秋の風情を感じさせる花。育て方のポイント:半日陰〜日陰を好むため、直射日光は避ける湿り気のある土壌で管理高温多湿にやや弱いので、通気性を確保🌱家庭栽培ガイド:地植え向き。日陰でも咲く貴重な花自然な形で咲くため、剪定は最低限に鉢植えの場合も、夏場は涼しい場所で管理を 🍇 パンジー・ビオラ(秋まき苗)花言葉:「もの思い」「誠実」「小さな幸せ」特徴:10月中旬以降に出回る秋まき苗は、冬〜春にかけて長く楽しめる花として人気。育て方のポイント:日当たりの良い場所で管理水は土が乾いてからたっぷり(SUSteeを目安に💧) 花がら摘みをこまめに行うと花付きが良くなる🌱家庭栽培ガイド:プランターでも育てやすく、ベランダガーデンにも最適寒さに強く、冬でも咲き続ける品種が多い株間をあけて植えると蒸れにくく元気に育つ 🌾 秋の深まりとともに、花との暮らしを楽しもう10月は、朝晩の空気がぐっと涼しくなり、庭やベランダでも季節の移ろいを感じやすい時期。秋の花を育てて、ゆったりとした時間を楽しんでみてはいかがでしょうか? 📸 投稿もぜひ!「#秋のガーデニング」や「#Greeneryの庭」など、あなたの花育ての様子をシェアしてくださいね🌼育てているお花の写真や、ガーデンのワンシーンなど、ちょっとした秋の変化を、ぜひ投稿でお見せください!そして今月は、新企画【トークテーマ「#わたしの秋みっけ」】も開催中🍁植物と一緒に見つけた“秋のきざし”を、コメント欄でゆるっとおしゃべりしてみませんか?みなさんの投稿&コメント、楽しみにしています🪴 

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| 10/08

\🌼 10月の花と育て方ガイド/

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| 10/08
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\🌼 9月の花と育て方ガイド/

\🌼 9月の花と育て方ガイド/🍂 コスモス(秋桜)花言葉: 「乙女の真心」「調和」「謙虚」特徴:秋風にゆれる姿が美しく、9月〜11月にかけて長く楽しめる秋の代表花。ピンク・白・赤など色とりどり。育て方のポイント:・日当たりと風通しの良い場所で育てる・過湿に弱いので水は控えめに・草丈が高くなるので、倒伏防止に支柱を添えると安心🌱家庭栽培ガイド:・地植えでもプランターでも育てられる・切り戻しをすると花の時期が長持ち・種まきは7〜8月が理想、9月に咲かせたい場合は苗からがおすすめ 🍁 シュウメイギク(秋明菊)花言葉: 「忍耐」「薄れゆく愛」「淡い思い」特徴:初秋から咲き始めるキンポウゲ科の多年草。和の雰囲気を感じさせる落ち着いた花。育て方のポイント:・半日陰でも育つが、花つきを良くしたいなら日当たりが◎・水は土の表面が乾いてからたっぷりと・強い風や直射日光に弱いので、風通しの良い場所がベスト🌱家庭栽培ガイド:・毎年自然に増えるので、地植えがおすすめ・高温多湿には注意、株元の風通しを良く保つ・花がら摘みをすることで開花期間が伸びる 🍁サルビア花言葉: 「尊敬」「知恵」「家族愛」特徴:赤・青・紫などカラフルな花が晩秋まで咲き続け、花壇の彩りにぴったり。育て方のポイント:・日当たりと水はけの良い場所を好む・乾燥に強いが、真夏の高温時は注意・花が終わったら切り戻しを行うと再び開花🌱家庭栽培ガイド:・プランターでも花壇でも育てやすい・定期的な追肥で花の色が鮮やかに・強風で折れやすいため、鉢植えは風の当たらない場所へ 🍵 ハギ(萩)花言葉: 「想い」「柔らかい心」「内気」特徴:秋の七草の一つ。しなやかな枝に咲く紫や白の花が風情ある印象を与える。育て方のポイント:・日なた〜半日陰の風通しが良い場所で育てる・水やりは控えめに、乾燥気味に管理・剪定は花後に軽く整える程度でOK🌱家庭栽培ガイド:・庭植え向きだが、大鉢での育成も可・自然な樹形を楽しむために剪定しすぎないのがコツ・植え替えや移植を嫌うため、場所選びは慎重に 🌿 ジニア(百日草)花言葉: 「不在の友を思う」「いつまでも変わらぬ心」特徴:長く咲き続ける丈夫な花。鮮やかな色合いと種類の豊富さが魅力。育て方のポイント:・日当たりの良い場所で、乾燥気味に管理・花が終わったらこまめに摘むことで長く咲く・多湿や風通しの悪さに弱いため注意🌱家庭栽培ガイド:・プランターにも最適。ベランダでの育成も可能・定期的な追肥と、切り戻しでボリュームアップ・9月いっぱいまで楽しめるが、霜に弱いため注意 🍁 9月は“秋のはじまり”を感じられる季節真夏の疲れを癒すようなやさしい色味の花々を取り入れて、秋のガーデニングを初めてみましょう🌾#秋のガーデニング で皆様の「秋始めました!」の投稿を楽しみにしています! 

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| 09/08

\🌼 9月の花と育て方ガイド/

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| 09/08
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\🥕 9月の野菜と育て方ガイド/

🥕 ニンジン(人参)特徴: 冬に向けて栽培が始まる根菜。甘みが増し、煮込み料理にも活躍。育て方のポイント:・涼しい気候を好むので、9月は種まきに適した時期・間引きがポイント。混み合わないように間引きながら育てる・水は土が乾いたらしっかりと、乾燥しすぎに注意🌱家庭菜園ガイド:・プランターでもOK(深さ20〜30cm以上)・発芽後すぐの間引きで形の良いニンジンに育つ・葉がこんもりしてきたら、そっと掘って確認を 🥬 コマツナ(小松菜)特徴: 栄養価が高く、サラダにもおひたしにも使える万能葉物。育て方のポイント:・日当たりがよく、風通しの良い場所を選ぶ・発芽後は間引きしながら育てると丈夫に・葉が15〜20cmになったら収穫🌱家庭菜園ガイド:・初心者にもやさしく、プランターでも育てやすい・連続収穫ができる「リーフレタス方式」もおすすめ・虫対策に寒冷紗や不織布の利用も◎ 🌱ラディッシュ(はつか大根)特徴: 栽培期間が短く、20〜30日で収穫できる初心者向け野菜。育て方のポイント:・直まきで育て、間引きながら一本立ちに・日当たりと水はけの良い場所がベスト・土が乾くと辛味が強くなるので水やりはしっかり🌱家庭菜園ガイド:・ベランダでも栽培可能で、省スペース向き・根が肥大してきたら早めに収穫してス入りを防ぐ・葉もやわらかいうちなら炒め物やお浸しにも 🥦 ブロッコリー特徴: ビタミン豊富な秋冬野菜。大きなつぼみを食べる野菜で育てがいあり。育て方のポイント:・苗から育てるのが安心。日当たり良好な場所で育てる・水やりは朝にしっかりと、湿気がこもらないよう注意・主の花蕾を収穫後は、わき芽を育てると長く楽しめる🌱家庭菜園ガイド:・アオムシなど害虫対策は早めにネットで予防・大きく育つので鉢やプランターは深さと広さを確保・肥料は2〜3週間おきに追肥すると◎ 🥗 シュンギク(春菊)特徴: 独特の香りと味わいが特徴。鍋料理に欠かせない秋冬野菜。育て方のポイント:・涼しい季節に適し、9月中旬〜下旬の種まきが◎・間引きしながら育てると、葉がやわらかく育つ・葉が15cm程度で収穫、株ごと抜かずにわき芽も利用🌱家庭菜園ガイド:・プランターでの栽培も簡単・収穫を繰り返せば長く楽しめる・水は控えめに、土の表面が乾いたら与える 🍃 9月は秋冬野菜の準備シーズン!真夏の時期より虫も少なくなり始めるこの時期は、家庭菜園デビューにもぴったり。短期間で収穫できるものからじっくり育てるものまで、バリエーション豊か。自分のペースに合った野菜を選んで、秋の収穫を楽しみましょう!🍽️ #秋冬野菜育ててみた でGreenery に投稿してみてくださいね♪

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| 09/01 | 植物/野菜特集

\🥕 9月の野菜と育て方ガイド/

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| 09/01 | 植物/野菜特集
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🌱「花・野菜・ハーブで違う!地植えと鉢植えのメリット・注意点まとめ」

植物を育てるときにまず迷うのが、「地植えにするか?鉢植えにするか?」という選択。どちらにもメリットと注意点があり、植物の種類やライフスタイルによっても向き不向きがあります。今回は、花・野菜・ハーブそれぞれで育てやすいスタイルと、その特徴をまとめました🌱 🌼 地植えのメリット・注意点✅メリット・根を広く伸ばせるため、植物がのびのびと育つ・大型の植物や多年草に向く・自然の温度・湿度に近い環境で丈夫に育つ⚠️注意点・移動ができないため、場所選びが重要・病害虫や雑草対策が必要・土壌の改良を事前に考える必要あり🪴 鉢植えのメリット・注意点✅メリット・移動・管理がしやすい・ベランダ・室内など小スペースでも育てられる・土の種類・配合を自由に選べる・根詰まりや過湿に気づきやすい⚠️注意点・水やり頻度の見極めが必要になる・根が張れるスペースが限られるため、生長に制限が出やすい・夏は鉢内が高温になるリスクも🌱 植物別おすすめ育て方(例)植物地植え向き鉢植え向き備考トマト◎⚪︎ミニトマトなら鉢でもOKナス◎△鉢なら深さ・肥料管理が重要バジル⚪︎◎キッチン近くで育てやすいアジサイ◎⚪︎鉢植えなら花色調整がしやすいペチュニア⚪︎◎ハンギングにも人気オクラ◎△根が深く張るため鉢栽培はやや難しい🌟 こんな人はどちらが向いてる?地植え派におすすめな人・庭や広めのスペースがある・水やりの手間を減らしたい・大きめの植物や長く育てたい草花に挑戦したい鉢植え派におすすめな人・ベランダ・集合住宅で育てたい・季節や日当たりに応じて移動させたい・お試し感覚でいろいろ育ててみたい 📝 まとめ植物に合わせた「地植え or 鉢植え」の選択は、育てやすさと育ちやすさの両方に関わる大切なポイント。まずは、環境やライフスタイルに合わせて、無理なく楽しめるスタイルから始めてみましょう✨ みなさんはどちら派ですか?“鉢植え派”  か “地植え派” か 投票で教えてください🪴 🌱 回答方法この記事のボタンから回答してください!さらに、どんな植物をどちらで育てているか、コメントもぜひお寄せください📝 🎁 参加特典回答してくれた方には、Greeneryポイント「10Pt」をプレゼント!参加するだけでOK!ぜひお気軽にご参加ください♪🕒【投票締切】2025年9月21日(日)23:59まで 皆様のご回答お待ちしております!

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| 08/22

🌱「花・野菜・ハーブで違う!地植えと鉢植えのメリット・注意点まとめ」

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| 08/22
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🌬️植物にとっての“熱風”は危険信号?!

〜夏の風通し・温度管理にご注意を〜夏の時期、植物を育てるうえで「風通し」はとても大切なポイント。蒸れを防いだり、病害虫の発生を抑えるためにも風は必要不可欠です🌪️でも、「風があれば大丈夫!」と思い込むのは少し注意が必要です。 🔥風通し=涼しい、とは限らない?風があるからと安心していたら、実はエアコンの室外機の熱風がずっと当たっていた…そんなケースもよく見られます。室外機の風や、午後の熱気がこもるベランダ、玄関先などでは風は吹いていても、実際には“熱風”が植物にダメージを与えていることも。特に夏の直射日光+熱風のダブルパンチで、・葉がチリチリに焼ける・株全体がぐったりする・根が弱って枯れてしまうといったトラブルにつながることもあります💦 🌱植物によって耐性はバラバラ「同じ場所で育てているのに、この植物だけ元気がない…?」そう感じたことはありませんか?植物の種類によって、・暑さに強い(例:サボテン・アガベなど)・暑さに弱い(例:シダ類・一部の観葉植物)など耐性の差が大きいため、同じ置き場所でも影響の出方が異なります。 📍「風の当たり方」と「熱のこもり方」をチェック!暑さや熱風によるダメージを防ぐためには、以下のポイントをチェックしてみましょう。✅ 午後に直射日光+壁の照り返しがない?✅ 室外機や車の熱気が植物に当たっていない?✅ 同じ場所でも植物ごとの反応に差が出ていない?置き場所をちょっと変えるだけで、植物がぐんと元気になることもありますよ😊 ☘️あなたの育て方、シェアしてみませんか?地域によっても気温差が大きいこの時期。「〇〇地方は朝晩は涼しいけど昼が厳しい…」「うちは半日陰+すだれ+水やりで対策してるよ」など、あなたの工夫が誰かの植物ライフのヒントになるかもしれません🌼コメントや植物日記で、ぜひこの時期ならではの“わが家の対策”を教えてくださいね!

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| 08/18 | 使い方/育て方

🌬️植物にとっての“熱風”は危険信号?!

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| 08/18 | 使い方/育て方
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「水やりは朝と夕方がベストな理由」

🌞 夏の水やり、日中はちょっと待って! 日本の夏はとても暑く、日差しも強烈ですよね。そんな中、植物を育てていると「土が乾いてるかも…」と、つい日中に水やりをしたくなることもあるかもしれません。でも、実は真夏の昼間の水やりは注意が必要です! 暑さで高温になった土や鉢に水をかけると、水が地面や容器の熱で温まり、お湯のような状態になってしまうことも。これでは根にとっては大きなストレスとなり、根痛みや上手く育たない原因にもつながります。また、日中の葉水(葉に水をかけること)も、強い日差しで葉焼けを起こしてしまうことがあるため避けた方が安心です。水がレンズのような働きをしてしまい、葉の表面が傷んでしまうのです。 💡朝と夕方が、植物にやさしい水やり時間帯 🌅 朝(5〜7時ごろ)気温が上がる前の涼しい時間帯。植物が水を吸収しやすく、1日の活動をスムーズに始められます。🌇 夕方(19〜20時ごろ)日差しが落ち着いて、土の温度も下がる頃。夜に向けて乾きすぎないように補給するイメージです。おすすめは朝か夕方の涼しい時間帯に水をあげること。慌てて日中に水をあげるのではなく、次の朝や夕方まで待つのが◎です。SUSteeを使っている方の中には、朝にしっかり水やりして青くなったのに、夜にはもう白く戻っていた!という経験をされた方もいるのでは? それくらい、夏の暑さで水の蒸発が早く、植物の水分消費も激しくなっているということ。また、地域によって気温や湿度の差もあるため、ご自宅の環境に合わせた水やりのタイミングを見つけてみてくださいね🪴 植物たちにとっても、涼しい時間に水をもらえるほうが心地よいもの。この夏は、「水をあげる時間」も意識しながら、健やかなグリーンライフを楽しんでくださいね🌱          

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| 08/15 | 使い方/育て方

「水やりは朝と夕方がベストな理由」

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| 08/15 | 使い方/育て方
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\💐 8月の花と育て方ガイド/

暑さがピークを迎える8月。太陽の光を浴びながら咲く花や、涼を感じさせる植物たちをご紹介します。ベランダや庭で育てて、季節を感じてみませんか?🌞 🌼 ルドベキア花言葉:「正義」「あなたを見つめる」特徴: ヒマワリに似た黄色やオレンジの花を咲かせる夏の人気者。長く咲き続け、花壇や鉢植えのアクセントにぴったり。育て方のポイント:・日当たりと風通しの良い場所で育てる・土が乾いたらたっぷり水やり・咲き終わった花はこまめに摘むと、次々と花が咲きやすい🌱家庭菜園ガイド:・プランターでも育てられるが、花壇に植えると株がよく育つ・多年草タイプは冬越しも可能(霜除けを)・蒸れに弱いので、夏場は風通しを確保・背丈が高くなる品種は支柱があると安心 🌸 サルスベリ(百日紅)花言葉:「愛嬌」「雄弁」特徴: 夏から初秋まで長く花を咲かせる落葉小高木。街路樹でも人気!育て方のポイント:・日当たりと風通しの良い場所を好む・土の表面が乾いたら水やり・剪定で形を整えやすい🌱家庭菜園ガイド:・鉢植えなら8号以上の大鉢を推奨・枝が混み合いやすいので風通しを確保・毎年花を咲かせるために冬に軽く剪定を 🌸 ハイビスカス花言葉:「繊細な美」「新しい恋」特徴: 南国のイメージでおなじみの夏の代表花。毎日花が咲いては散る、はかない美しさも魅力。育て方のポイント:・直射日光が当たる場所で管理・毎日か1日おきに水やり(特に真夏)・咲き終わった花はすぐに摘む🌱家庭菜園ガイド:・鉢植えでも地植えでもOK(寒さに弱いので冬越し注意)・花つきをよくするために、定期的に液肥を与える・つぼみが落ちるときは、水不足か栄養不足の可能性も 🌸 ニチニチソウ(日々草)花言葉:「楽しい思い出」「友情」特徴: 日差しに強く、花が絶えず咲き続ける初心者向けの花育て方のポイント:・よく日の当たる場所で育てる・過湿を避けつつ、乾きすぎにも注意・咲き終わった花はこまめに摘むと◎🌱家庭菜園ガイド:・プランターや花壇で手軽に育てられる・風通しがよければベランダでもOK・梅雨明け〜初秋まで長く楽しめる 🌸 オシロイバナ(白粉花)花言葉:「臆病」「内気」「あなたを想う」特徴: 夕方から咲き始める、甘い香りのある夏の花育て方のポイント:・半日陰〜日なたが理想・乾燥に強く、水やりは控えめでOK・種からでも簡単に育つ

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| 08/04 | 植物/野菜特集

\💐 8月の花と育て方ガイド/

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| 08/04 | 植物/野菜特集
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プランターや鉢にきのこが生えた!

🍄 よくある「きのこ発生」の悩み家庭菜園をしたり、観葉植物を育てていると、突然きのこが生えることがあります。もしかしたら、有機質の土を使っていることが原因のひとつかも知れません。 🌱 有機質の土が原因になる理由有機質の土には、堆肥・腐葉土・バークなどの植物性の有機物が多く含まれています。これらは植物にとって栄養豊富ですが、きのこにとっても格好のエサになります。特に、・湿度が高い・通気性が悪い・室内で管理しているといった環境では、胞子が土中で発芽しやすく、きのこが発生しやすくなります。 ⚠️ きのこが生えるリスクきのこが生えてもすぐに植物に悪影響を与えるわけではありませんが、以下のような問題があります:・見た目が悪くなる・稀に毒性のある種類も存在する・土中のバランスを崩す可能性がある特に小さな子どもやペットがいるご家庭では、誤って触ったり口に入れるリスクもあるため注意が必要です。 ✅ 対策:無機質の土を使おう無機質の土は、きのこ対策に非常に有効です。代表的なものは:・赤玉土・鹿沼土・日向土・パーライト・バーミキュライトこれらは分解される有機物を含まないため、きのこの栄養源がありません。さらに、排水性・通気性にも優れ、植物にとっても清潔な環境が整います。 🌤 すでに生えてしまったら有機土で育てていてきのこが発生してしまった場合は:・見つけ次第すぐに取り除く・風通しを良くする・水やりを控えめにするなど、環境を見直すことで再発を防ぐことができます。 🪴 鉢やプランターにきのこが生えたらまず使っている土が有機土がどうかを確認。無機質の土を上手に活用して、清潔で健やかなガーデニングを楽しみましょう。 皆さんの、プランターで育ててたら、「こんなことあった!」があれば、コメントや植物日記で教えてください😁 

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| 07/28

プランターや鉢にきのこが生えた!

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| 07/28
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🌱 観葉植物「あるある」失敗集!

〜はじめてでも大丈夫。失敗から学ぶグリーンライフ〜観葉植物を育て始めたけれど、「なぜか元気がなくなった」「葉っぱが全部落ちた!」なんて経験、ありませんか?今回は、Greeneryユーザーやスタッフの実体験も交えて、“観葉植物初心者がつまずきやすい”失敗あるあるをご紹介します。 ❌ あるある① 「水をあげすぎて根腐れ…」🪴やりがちポイント:「元気がなさそうだから…」と、毎日のように水やり。 → 根が呼吸できずに腐ってしまう「根腐れ」の原因に。💡対策ヒント:植物や育てる環境によって水やりの頻度は違います!SUSteeのような水分チェッカーを活用すると安心 ❌ あるある② 「日当たり良すぎて葉焼け!」🪴やりがちポイント:「太陽が好きだろう」と直射日光の当たる場所に置いた結果、 → 葉っぱが茶色くパリパリに!💡対策ヒント:室内向け観葉植物の多くは“明るい日陰”がベストポジションカーテン越しの光 or 北側の窓辺も◎❌ あるある③ 「買ったときのまま、鉢が小さすぎた…」🪴やりがちポイント:おしゃれなポットのままで放置していたら、すぐに根詰まり。💡対策ヒント:購入から1〜2ヶ月後には一回り大きな鉢への植え替えを検討鉢底に穴があるものを使うと水はけ◎❌ あるある④ 「葉が落ちてパニック!でも実は“休眠期”だった」🪴やりがちポイント:冬に葉が落ちて「もうダメだ…」と慌てて処分してしまった。💡対策ヒント:冬は生育がゆるやかになる植物も多く、葉を落とすのは自然な反応のことも暖かくなるとまた新芽が出るので、少し見守ってみて!❌ あるある⑤ 「種類ごとの違いを知らなかった!」🪴やりがちポイント:サンスベリアもフィカスも、なんとなく「全部同じ水やり・場所でいいでしょ?」→ 個性を無視して管理してしまい、どちらかが不調に。💡対策ヒント:育てている植物の名前を調べて、「乾燥好き」or「湿度好き」を知るGreeneryの「植物トリセツ」のチェックや、「Q&A」で相談してみてくださいね!🌟失敗は成長のはじまり🌟観葉植物を育てるうえでの「失敗」は、次にうまく育てるためのヒントになります。「どうしてこうなったのかな?」を考えることで、植物との距離がぐっと近くなるはず。📣 「こんなことで失敗した!」という経験があれば、ぜひ植物日記・Q&Aに投稿してみてください!きっと、同じことで悩んでいる誰かのヒントや励ましになります🌱気づきや学びがあれば、植物日記やQ&Aにシェアして、Greeneryで一緒に育てていきましょう!皆さんの最近の気づきは何でしたか?失敗談なども、コメントでも教えてくださいね! 

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| 07/21 | 使い方/育て方

🌱 観葉植物「あるある」失敗集!

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| 07/21 | 使い方/育て方
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植物まわりの虫対策、できていますか?🌿🦟

この前、東京都の地下鉄で「蚊のすみ家(すみか)」という広告を見つけました。広告には、蚊が媒介する感染症の1つ「ジカ熱」の発生を予防する案として、防虫対策が記載。蚊が卵を産む場所の「バケツ」「空き缶」などと並んで、鉢植えの受け皿が大きく紹介されていました。実は蚊は、わずか数ミリの水たまりでも繁殖可能。しかも近年は、ジカ熱の他、デング熱、日本脳炎などの感染症を媒介するということで、よりいっそう蚊に対する注意が呼びかけられています。植物好きな方にとって、受け皿の水の放置は意外な盲点かもしれません。🪰コバエも蚊も、「過湿状態」が大好物鉢まわりがジメジメしていたり、枯葉やカビた肥料が放置されていると、コバエが発生しやすくなります。一方蚊は、水がたまっていればそれだけで卵を産みます。鉢皿の水は毎回捨てるのが鉄則。また、風通しのよい場所に置くことも効果的です。💧「SUStee」で水やりの適量をチェック!水やりチェッカー「SUStee」は、土の水分量を視覚的に教えてくれる便利アイテム。水のやりすぎを防ぐことで、過湿による虫の発生リスクも軽減。特に夏場は、水やり頻度の見直しが対策の第一歩です。「蚊のすみ家」に自宅の鉢が入らないように、ちょっとした気配りで安心・快適な植物ライフを🌱 

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| 07/12 | 使い方/育て方

植物まわりの虫対策、できていますか?🌿🦟

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| 07/12 | 使い方/育て方
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🥒きゅうりの葉っぱが変 

家庭菜園のきゅうり。この時期はぐんぐん育つ反面、葉っぱや実に「ん?おかしいぞ?」と思うことも…。きゅうりの葉や苗に現れる“気になるサイン”とその対策をわかりやすく解説します。 🟡葉っぱが黄色い・白い粉がついている…?それ、うどんこ病かもしれません。白い粉のようなカビが葉に広がる病気で、風通しが悪く湿気がこもると発生しやすくなります。葉が弱ると、実のつき方にも影響が出ます。🔧対策:被害のある葉は早めに取り除き、市販のうどんこ病防除スプレーを使うのが効果的。葉が密集しないよう、間引きや支柱の工夫も◎ 🐜苗にアリがいる=アブラムシのサイン!苗や葉にアリを見つけたら、アブラムシの存在を疑いましょう。アブラムシは植物の汁を吸い、成長を阻害します。お尻から出す甘い液体にアリが集まってくるのです。🔍チェック方法:葉の裏にびっしり小さな虫がいたらアブラムシ確定!🧼対策:牛乳スプレー(牛乳1:水1で薄めて散布)、粘着テープでの除去、市販の殺虫剤など。早めの対応が重要です! ⏰きゅうりの収穫タイミングは?きゅうりは成長がとにかく早い!昨日までは油性マジックくらいだった実が、今日は立派なサイズに成長。そして、もう1日放っておくと「すりこぎ棒」のように太くなってしまいます。🌟収穫のベストタイミング:長さ20cm前後、表面がツヤツヤしているときが食べごろ。早めに収穫することで、次の実の成長も促進されます。✅まとめ🌿葉が変なら「うどんこ病」を疑おう🐜アリを見つけたらアブラムシチェック!⏰実は爆速で成長!収穫はこまめに毎日の観察と少しの手入れで、たくさんの美味しいきゅうりが収穫できますよ♪ 

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| 07/08 | 植物/野菜特集

🥒きゅうりの葉っぱが変 

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| 07/08 | 植物/野菜特集
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菊は「花芽摘み」で秋開花がきれいに

\夏の花芽は切って、秋に美しく咲かせよう/ 菊は秋を代表する花のひとつ。多年草なので、毎年きれいな花を咲かせてくれる丈夫な植物ですが、植えっぱなしにしていると花つきが悪くなったり、茎が間延びして見た目が乱れたりすることがあるそうです。特に今の時期(7月〜8月)に注意したいのが、「夏についた花芽の取り扱い」です。潔くカット!  なぜ夏の花芽を摘むの?実は、夏の間に菊についた花芽は、そのまま咲かせてしまうよりも摘み取った方が秋に美しく咲きます。その理由は、菊の性質にあります👇 菊は「短日植物」菊は「短日植物」と呼ばれ、日照時間が短くなると花芽をつける性質を持っています。つまり、秋のように昼が短くなってくる時期が、菊にとって本来の開花シーズンです。 栄養を秋の花に集中できる夏にできた花芽をそのまま咲かせると、株が暑さで弱るだけでなく、栄養が分散してしまい、肝心の秋に咲く花の色や形が悪くなることがあります。そこで、夏の花芽は早めに摘み取っておくと、株は栄養成長=葉や根を育てることに専念し、秋の開花に向けてしっかり体力を蓄えることができるのです。 切り戻しも忘れずに夏の間に茎が伸びすぎた菊は「切り戻し」をしましょう。これは、茎を途中でカットして草丈を低く整える作業です。タイミング: 5〜7月中(今でも間に合います)カットの位置: 下葉が3〜4枚残る高さ(株元から3〜5cm)を目安に効果: 株の風通しが良くなり、新芽が出て枝数が増え、花も増える! まとめ:夏の手入れで秋の花が決まる!🌼 夏の花芽は早めに摘み取る→ 秋に向けて株の栄養を集中!✂️ 切り戻しで草丈を整える→ 形も良くなり、花数もアップ!🍂 菊は短日植物→ 秋に咲くのが一番美しい季節!(種類によります) 🔍参考情報農研機構(農業・食品産業技術総合研究機構)「短日植物である菊の花芽分化と開花制御」https://www.naro.go.jp

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| 07/02 | 使い方/育て方

菊は「花芽摘み」で秋開花がきれいに

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| 07/02 | 使い方/育て方
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🍅 トマトは赤いネットで防虫!?小さい鉢に注意

🔴 ミニトマトQ. 花が咲いたのに実がならず、枯れてしまいました。これは失敗ですか?A. まだ完全に枯れていないなら再生可能です。以下の原因が考えられます:受粉不足:風が少ない・虫が来ない環境だと実がつきません。→ 人工授粉(指先や綿棒で花を軽く揺らす)を試しましょう。 高温障害:30℃を超えると受粉がうまくいかず、花が落ちます。→ 朝の涼しい時間に水をやる・遮光ネットを設置 水のやりすぎ/やらなさすぎ:過湿・乾燥どちらでも花落ちします。土の表面が乾いてから水やりを。SUSteeを使ってみてください! Q. 葉の先端が枯れてきています。どうしたら?A. 軽度なら生理現象。放置でもOKですが、以下に注意:肥料過多(特に窒素):葉が大きくなりすぎて栄養が行き届かなくなる 根詰まりや水切れ:鉢の大きさが足りないこともあります→ 葉の先端だけなら無理に切らず、株全体の状態(元気な葉や実があるか)を確認してから判断しましょう。 🟠 プチトマト(中玉トマト)Q. 鉢で育てているけど元気がなく、実も少ないです。A. よくある原因は鉢が小さいことです。プチトマトでも最低8〜10号鉢(直径24〜30cm)・土深さ30cm以上が必要です 根が詰まると水も栄養も吸えません→ 大きめの鉢への植え替え or 地植えがおすすめです。水はけと通気性のよい土(赤玉7:腐葉土3)を使いましょう。  地植えが一番栄養がとれるよね 🔵 大玉トマトQ. 今から苗を植えても育ちますか?A. 結論:間に合いません。苗の定植時期は遅くとも6月中旬まで 今から種をまく or 苗を植えても、気温が下がる秋に実が色づく前に枯れてしまうことが多いです→ 今期は断念し、来春(5月上旬〜中旬)にスタートを 🐛 虫による被害(共通)Q. 害虫で実が傷んだり枯れたりします。対策は?A. 今の時期は吸汁性・食害性の害虫が大量発生する時期です。特に注意すべき虫とその症状:害虫症状対策カメムシ実に小さな針穴が空き、そこから腐敗。実が変色する防虫ネット・忌避剤・見つけたら即駆除タバコガ幼虫が実の中に潜りこみ、中身を食い荒らす赤色防虫ネット・フェロモントラップアブラムシ葉の裏につき汁を吸う。株全体が弱る。ウイルス病を媒介テープで物理的に除去・殺虫石けんスプレーコナジラミ白い小さな虫。葉の裏に集まり葉がベタつく(すす病の原因にも)粘着トラップ・定期的な葉裏チェック🔸 2020年以降はミニトマトなども虫害が増加傾向にあります。→ 赤色の1mm目の防虫ネットを使うと、虫の視覚に入りづらく物理的にも防げるのでおすすめです。虫は色盲で赤色を認識できないそうです!  🌞 暑さによる被害(共通)Q. 連日の猛暑でトマトが元気を失っています。何をすれば?A. トマトは暑さに強い反面、35℃を超えると生育がストップし、花が落ちる・実がつかない・葉が巻く・根が弱るといった症状が出ます。 🔹対策:遮光ネット(50%遮光)を張って、直射を避ける→最近は果物のように甘いトマトの苗が販売されているため、これは効果的! 朝夕の水やり(昼間は避ける) 根本にワラやマルチを敷くことで、地温を下げ水分蒸発を防ぐ 鉢植えなら移動して半日陰に避難も効果的 🍃 葉っぱのトラブル(共通)Q. 葉が変色・枯れる・斑点が出るなど、異常があります。どうしたら?A. 症状別に考えましょう:症状原因の例対処法葉先が茶色く枯れる乾燥・肥料のやりすぎ(塩害)水分バランスの見直し、下葉の剪定葉が黄色くなる窒素不足・根詰まり液肥で栄養補給・鉢のサイズ確認葉に黒い斑点が出る葉かび病・疫病などのカビ系の病気病葉を取り除き、殺菌剤を使用葉が丸まる・縮れる高温・ウイルス病・アブラムシの被害害虫駆除・風通しを確保🔹注意:異常な葉は放置せず、早めに除去して株全体への影響を防ぎましょう。葉を触るときは、清潔な手袋 or ハサミを使うのがベターです。 まとめてみたトラブルの種類主な原因主な対策実がならない受粉不足・高温障害・水やり過多/不足人工授粉・遮光・水管理の徹底害虫被害カメムシ・タバコガ・アブラムシなど赤色ネット・トラップ・定期的な観察暑さの影響35℃超え・乾燥・日射の強さ遮光・マルチ・朝夕水やり葉の異常栄養不足・病気・虫・環境ストレス葉の除去・肥料調整・防除・剪定 

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| 06/27 | 植物/野菜特集

🍅 トマトは赤いネットで防虫!?小さい鉢に注意

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| 06/27 | 植物/野菜特集
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夏の水やりのコツ

7月、本格的な夏の到来とともに、植物や野菜への水やりが一層重要になります。暑さで水分が蒸発しやすいこの時期、正しいタイミングと方法で水やりを行うことで、植物の元気を保つことができます。誰でも気になるのは「水やりは朝と夕、どちらが良いか?」という問題。基本的には朝の水やりが理想的です。気温が上がる前に水分を与えることで、日中の蒸発を防ぎつつ、植物がしっかりと吸収できます。夕方に水やりをする場合は、気温が下がってからを選びましょう。ただし、夜遅くの水やりは過湿になりやすく、根腐れの原因となることもあるため注意が必要です。 また、地植えと鉢植えでは水分の保持性が異なります。地植えは土が深く水もちも良いため、頻度はやや少なめでも大丈夫ですが、鉢植えは乾きやすく、毎日の観察と水やりが欠かせません。特に風通しの良いベランダなどでは、鉢の中の水分があっという間に失われてしまいます。 家庭菜園で人気の高い夏野菜についても、それぞれの性質を理解した水やりが重要です! トマトは乾燥にやや強く、水を与えすぎると実割れや味の低下につながります。基本は土の表面が乾いたらたっぷり。 夏のポイント☝️SUSteeでは、色が白に変わってから数時間おいてから水を与えると、より甘みのある実を育てやすくなります。ナスは水を非常に多く必要とする植物で、水切れが続くと果実が硬くなりやすいため、こまめな管理が大切です。SUSteeが白くなったらすぐに水を与えるのが基本。鉢植えでは特に注意し、朝夕の2回に分けるのも効果的です。  きゅうりは成長が早く、水不足になると曲がった実になることも。朝の水やりを基本に、日中の葉のしおれ具合もチェックしましょう。SUSteeを併用すれば、目視だけでなく確実に水やりのタイミングを見極められます。 ピーマンは過湿に弱いため、水の与えすぎには注意が必要です。SUSteeが白くなってすぐにではなく、完全に乾いてからやや時間を置いてから水を与えると、根が健全に育ちます。 オクラは乾燥に比較的強いものの、開花期や結実期は水切れしやすくなります。特に朝の水やりでしっかり根元を潤すことが大切。SUSteeが白くなってから即座に水を与えるというより、午前中に様子を見ながら調整するのがおすすめです。 そして、水やりのタイミングを見極めるのに便利なのが、水やりチェッカー「SUStee(サスティー)」です。土に挿しておくだけで、水分の有無を色でお知らせ。乾燥し始めたら白に変わるので、最適なタイミングでの水やりが可能になります。特に夏場は、見た目では分かりにくい乾燥状態をSUSteeが教えてくれるので、失敗知らずの水やりが実現します。 植物にとって夏は過酷な季節。正しい水やりで、元気に乗り切りましょう。 

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| 06/15 | 使い方/育て方

夏の水やりのコツ

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\シルクジャスミンの花がつかない・・・その原因と対策/

光沢のある葉のシルクジャスミン(ゲッキツ)は、夏になると白い可憐な花を咲かせ、柑橘系のさわやかな香りが特徴的な植物です。開花後は、赤く熟した実をつけることもあります。清潔感のある見た目と、その管理のしやすさから屋内外で育ち、世代を問わず人気があります。しかし、7月になっても花が咲かないという声は少なくありません。これは、環境や育て方にいくつかの原因が潜んでいる可能性があります。重要なのは日当たりです。シルクジャスミンは半日陰でも育つものの、花を咲かせるには十分な日光が必要です。今の季節は屋外に出し、風通しが良く、明るい場所で管理しましょう。直射日光が強すぎる場所では葉焼けの恐れがあるため、遮光ネットなどで調整するのも効果的です。 また、温度管理も花付きに大きく影響します。原産地が東南アジアのため寒さには弱く、5℃以下の環境ではダメージを受けてしまいます。冬の時期に適切な温度管理がされなかった場合、春以降の生育や開花に影響することがあります。 剪定の時期にも注意が必要です。花芽は秋に形成されるため、冬前の剪定は控えましょう。春から初夏の間に枝を整え、それ以降は切り戻しを避けましょう。栄養バランスも見逃せません。花を咲かせるためには、窒素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)の三要素がバランスよく含まれた肥料が適しています。特にリン酸は花芽形成を促進するため、5月〜10月の生育期には、緩効性の肥料や液体肥料を定期的に与えることが望ましいです。与えすぎは根を痛める原因になるので、規定量を守ることが大切です。鉢の中の環境も花付きに影響します。根詰まりがあると水や養分を十分に吸収できません。2〜3年に1度は植え替えを行い、排水性と通気性に優れた用土で根をリフレッシュさせましょう。花の香りを楽しむためにも、今こそ育て方を見直す好機です。正しい環境とお手入れで、今年こそシルクジャスミンの花を咲かせましょう。 

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\シルクジャスミンの花がつかない・・・その原因と対策/

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\🍅 7月の野菜と育て方ガイド/

🍅 トマト特徴: 夏の定番野菜。日光を浴びて甘みが増す。赤や黄色などカラフルな種類も豊富。育て方のポイント:・日当たりの良い場所で育てる・水はやりすぎず、土が乾いてから控えめに・雨に弱いので屋根やカバーがあると◎🌱家庭菜園ガイド:・プランターでも栽培可能(深さ30cm以上)・わき芽を摘むと株がスッキリし実つきもUP・実が赤くなったら2〜3日で収穫。裂ける前に取ろう 🍆 ナス特徴: つやのある濃い紫色が美しい。暑さに強く、次々と実をつける夏の代表野菜。育て方のポイント:・日なたで、水をたっぷり与えるのが基本・枝が混み合ったら、間引いて風通しを確保・肥料を定期的に与えると実がよく育つ🌱家庭菜園ガイド:・深めのプランターや花壇で育てやすい・実がふっくらしていて弾力がある頃が収穫の目安・早めの収穫を続けると、株が元気なまま長持ち  🥒 キュウリ特徴: みずみずしく、さわやかな味わい。成長が早く、こまめな収穫が大切。育て方のポイント:・朝の水やりをしっかりと・つるが伸びるので、支柱やネットを設置・実が大きくなりすぎると味が落ちる🌱家庭菜園ガイド:・ベランダでも育てやすく、緑のカーテンにも◎・実の長さが20cmほどになったら収穫のタイミング・収穫が遅れると株に負担がかかるので毎日チェック  🫑 ピーマン特徴: 緑のつややかな果実。苦味が少なく、炒め物やサラダにぴったり。育て方のポイント:・日当たりの良い場所で育てる・水切れに注意しつつ、土の湿りすぎも避ける・実が育つと枝が重くなるので、支柱を添えると安心🌱家庭菜園ガイド:・小ぶりな実は早めに収穫して株を元気に保つ・ベランダや鉢植えでもOK・実のハリと色つやが収穫のサイン  🌿 オクラ特徴: ネバネバ食感が特徴。背が高くなる野菜で、夏の高温を好む。育て方のポイント:・日光をたっぷりと当てる・花が咲いた翌日〜2日以内に実を収穫・水は朝にたっぷり、土が乾きすぎないよう注意🌱家庭菜園ガイド:・プランターでも栽培可能(支柱を立てると安定)・実が5〜7cmのやわらかいうちに収穫・取り遅れると固くなり食べづらくなる  🌱 空芯菜(エンサイ)特徴: 葉と茎を食べる夏野菜。空洞の茎が特徴で、炒め物にするとシャキシャキ食感。高温多湿を好み、暑い夏でも元気に育つ。育て方のポイント:・日なたに置き、毎日水をたっぷり・草丈が30cm前後になったら切り戻し収穫・こまめに収穫すると、わき芽が増えて長く楽しめる🌱家庭菜園ガイド:・プランターや浅い鉢でも育てやすく、初心者向け・切った部分のすぐ下からまた伸びてくる再生力あり・真夏に貴重な「収穫し続けられる葉物野菜」として人気  🌞7月は野菜の成長が勢いを増す時期。毎日少しの手間をかけることで、美味しい収穫がぐっと近づきます!家庭菜園で、夏をまるごと味わいましょう🍽️ 

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| 06/11 | 植物/野菜特集

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