スタッフ
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2025/07/12 08:59
植物まわりの虫対策、できていますか?🌿🦟
この前、東京都の地下鉄で「蚊のすみ家(すみか)」という広告を見つけました。
広告には、蚊が媒介する感染症の1つ「ジカ熱」の発生を予防する案として、防虫対策が記載。蚊が卵を産む場所の「バケツ」「空き缶」などと並んで、鉢植えの受け皿が大きく紹介されていました。
実は蚊は、わずか数ミリの水たまりでも繁殖可能。しかも近年は、ジカ熱の他、デング熱、日本脳炎などの感染症を媒介するということで、よりいっそう蚊に対する注意が呼びかけられています。植物好きな方にとって、受け皿の水の放置は意外な盲点かもしれません。
🪰コバエも蚊も、「過湿状態」が大好物
鉢まわりがジメジメしていたり、枯葉やカビた肥料が放置されていると、コバエが発生しやすくなります。一方蚊は、水がたまっていればそれだけで卵を産みます。鉢皿の水は毎回捨てるのが鉄則。また、風通しのよい場所に置くことも効果的です。
💧「SUStee」で水やりの適量をチェック!
水やりチェッカー「SUStee」は、土の水分量を視覚的に教えてくれる便利アイテム。水のやりすぎを防ぐことで、過湿による虫の発生リスクも軽減。特に夏場は、水やり頻度の見直しが対策の第一歩です。
「蚊のすみ家」に自宅の鉢が入らないように、ちょっとした気配りで安心・快適な植物ライフを🌱
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件の返信
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投稿を表示分かっているつもりではいますが、なかなか面倒なのが勝っちゃって少しならいいかと思ってしまっていました🥺💦
人を一番死に追いやる生き物は蚊らしいですね…🦟気をつけます!