スタッフ
スタッフ
2025/08/18 10:10
🌬️植物にとっての“熱風”は危険信号?!
〜夏の風通し・温度管理にご注意を〜
夏の時期、植物を育てるうえで「風通し」はとても大切なポイント。
蒸れを防いだり、病害虫の発生を抑えるためにも風は必要不可欠です🌪️
でも、「風があれば大丈夫!」と思い込むのは少し注意が必要です。
🔥風通し=涼しい、とは限らない?
風があるからと安心していたら、
実はエアコンの室外機の熱風がずっと当たっていた…
そんなケースもよく見られます。
室外機の風や、午後の熱気がこもるベランダ、玄関先などでは
風は吹いていても、実際には“熱風”が植物にダメージを与えていることも。
特に夏の直射日光+熱風のダブルパンチで、
・葉がチリチリに焼ける
・株全体がぐったりする
・根が弱って枯れてしまう
といったトラブルにつながることもあります💦
🌱植物によって耐性はバラバラ
「同じ場所で育てているのに、この植物だけ元気がない…?」
そう感じたことはありませんか?
植物の種類によって、
・暑さに強い(例:サボテン・アガベなど)
・暑さに弱い(例:シダ類・一部の観葉植物)
など耐性の差が大きいため、同じ置き場所でも影響の出方が異なります。
📍「風の当たり方」と「熱のこもり方」をチェック!
暑さや熱風によるダメージを防ぐためには、以下のポイントをチェックしてみましょう。
✅ 午後に直射日光+壁の照り返しがない?
✅ 室外機や車の熱気が植物に当たっていない?
✅ 同じ場所でも植物ごとの反応に差が出ていない?
置き場所をちょっと変えるだけで、植物がぐんと元気になることもありますよ😊
☘️あなたの育て方、シェアしてみませんか?
地域によっても気温差が大きいこの時期。
「〇〇地方は朝晩は涼しいけど昼が厳しい…」
「うちは半日陰+すだれ+水やりで対策してるよ」など、
あなたの工夫が誰かの植物ライフのヒントになるかもしれません🌼
コメントや植物日記で、ぜひこの時期ならではの“わが家の対策”を教えてくださいね!
コメントする
1
件の返信
(新着順)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示夏はとにかく屋外は暑いので、ベランダで育てているものは暑さに強い植物たちばかりです。
観葉植物たちは基本的に屋内で育てています😌🌿
酷暑なだけに、屋外で育てるのはダメにしちゃいそうで勇気が出ません💦