植物と野菜のトリセツ

野菜🍅や植物🪴
いま気になる植物の育て方のポイント☝️

使い方/育て方 7件

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🌬️植物にとっての“熱風”は危険信号?!

〜夏の風通し・温度管理にご注意を〜夏の時期、植物を育てるうえで「風通し」はとても大切なポイント。蒸れを防いだり、病害虫の発生を抑えるためにも風は必要不可欠です🌪️でも、「風があれば大丈夫!」と思い込むのは少し注意が必要です。 🔥風通し=涼しい、とは限らない?風があるからと安心していたら、実はエアコンの室外機の熱風がずっと当たっていた…そんなケースもよく見られます。室外機の風や、午後の熱気がこもるベランダ、玄関先などでは風は吹いていても、実際には“熱風”が植物にダメージを与えていることも。特に夏の直射日光+熱風のダブルパンチで、・葉がチリチリに焼ける・株全体がぐったりする・根が弱って枯れてしまうといったトラブルにつながることもあります💦 🌱植物によって耐性はバラバラ「同じ場所で育てているのに、この植物だけ元気がない…?」そう感じたことはありませんか?植物の種類によって、・暑さに強い(例:サボテン・アガベなど)・暑さに弱い(例:シダ類・一部の観葉植物)など耐性の差が大きいため、同じ置き場所でも影響の出方が異なります。 📍「風の当たり方」と「熱のこもり方」をチェック!暑さや熱風によるダメージを防ぐためには、以下のポイントをチェックしてみましょう。✅ 午後に直射日光+壁の照り返しがない?✅ 室外機や車の熱気が植物に当たっていない?✅ 同じ場所でも植物ごとの反応に差が出ていない?置き場所をちょっと変えるだけで、植物がぐんと元気になることもありますよ😊 ☘️あなたの育て方、シェアしてみませんか?地域によっても気温差が大きいこの時期。「〇〇地方は朝晩は涼しいけど昼が厳しい…」「うちは半日陰+すだれ+水やりで対策してるよ」など、あなたの工夫が誰かの植物ライフのヒントになるかもしれません🌼コメントや植物日記で、ぜひこの時期ならではの“わが家の対策”を教えてくださいね!

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| 08/18 | 使い方/育て方

🌬️植物にとっての“熱風”は危険信号?!

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| 08/18 | 使い方/育て方
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「水やりは朝と夕方がベストな理由」

🌞 夏の水やり、日中はちょっと待って! 日本の夏はとても暑く、日差しも強烈ですよね。そんな中、植物を育てていると「土が乾いてるかも…」と、つい日中に水やりをしたくなることもあるかもしれません。でも、実は真夏の昼間の水やりは注意が必要です! 暑さで高温になった土や鉢に水をかけると、水が地面や容器の熱で温まり、お湯のような状態になってしまうことも。これでは根にとっては大きなストレスとなり、根痛みや上手く育たない原因にもつながります。また、日中の葉水(葉に水をかけること)も、強い日差しで葉焼けを起こしてしまうことがあるため避けた方が安心です。水がレンズのような働きをしてしまい、葉の表面が傷んでしまうのです。 💡朝と夕方が、植物にやさしい水やり時間帯 🌅 朝(5〜7時ごろ)気温が上がる前の涼しい時間帯。植物が水を吸収しやすく、1日の活動をスムーズに始められます。🌇 夕方(19〜20時ごろ)日差しが落ち着いて、土の温度も下がる頃。夜に向けて乾きすぎないように補給するイメージです。おすすめは朝か夕方の涼しい時間帯に水をあげること。慌てて日中に水をあげるのではなく、次の朝や夕方まで待つのが◎です。SUSteeを使っている方の中には、朝にしっかり水やりして青くなったのに、夜にはもう白く戻っていた!という経験をされた方もいるのでは? それくらい、夏の暑さで水の蒸発が早く、植物の水分消費も激しくなっているということ。また、地域によって気温や湿度の差もあるため、ご自宅の環境に合わせた水やりのタイミングを見つけてみてくださいね🪴 植物たちにとっても、涼しい時間に水をもらえるほうが心地よいもの。この夏は、「水をあげる時間」も意識しながら、健やかなグリーンライフを楽しんでくださいね🌱          

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| 08/15 | 使い方/育て方

「水やりは朝と夕方がベストな理由」

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| 08/15 | 使い方/育て方
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🌱 観葉植物「あるある」失敗集!

〜はじめてでも大丈夫。失敗から学ぶグリーンライフ〜観葉植物を育て始めたけれど、「なぜか元気がなくなった」「葉っぱが全部落ちた!」なんて経験、ありませんか?今回は、Greeneryユーザーやスタッフの実体験も交えて、“観葉植物初心者がつまずきやすい”失敗あるあるをご紹介します。 ❌ あるある① 「水をあげすぎて根腐れ…」🪴やりがちポイント:「元気がなさそうだから…」と、毎日のように水やり。 → 根が呼吸できずに腐ってしまう「根腐れ」の原因に。💡対策ヒント:植物や育てる環境によって水やりの頻度は違います!SUSteeのような水分チェッカーを活用すると安心 ❌ あるある② 「日当たり良すぎて葉焼け!」🪴やりがちポイント:「太陽が好きだろう」と直射日光の当たる場所に置いた結果、 → 葉っぱが茶色くパリパリに!💡対策ヒント:室内向け観葉植物の多くは“明るい日陰”がベストポジションカーテン越しの光 or 北側の窓辺も◎❌ あるある③ 「買ったときのまま、鉢が小さすぎた…」🪴やりがちポイント:おしゃれなポットのままで放置していたら、すぐに根詰まり。💡対策ヒント:購入から1〜2ヶ月後には一回り大きな鉢への植え替えを検討鉢底に穴があるものを使うと水はけ◎❌ あるある④ 「葉が落ちてパニック!でも実は“休眠期”だった」🪴やりがちポイント:冬に葉が落ちて「もうダメだ…」と慌てて処分してしまった。💡対策ヒント:冬は生育がゆるやかになる植物も多く、葉を落とすのは自然な反応のことも暖かくなるとまた新芽が出るので、少し見守ってみて!❌ あるある⑤ 「種類ごとの違いを知らなかった!」🪴やりがちポイント:サンスベリアもフィカスも、なんとなく「全部同じ水やり・場所でいいでしょ?」→ 個性を無視して管理してしまい、どちらかが不調に。💡対策ヒント:育てている植物の名前を調べて、「乾燥好き」or「湿度好き」を知るGreeneryの「植物トリセツ」のチェックや、「Q&A」で相談してみてくださいね!🌟失敗は成長のはじまり🌟観葉植物を育てるうえでの「失敗」は、次にうまく育てるためのヒントになります。「どうしてこうなったのかな?」を考えることで、植物との距離がぐっと近くなるはず。📣 「こんなことで失敗した!」という経験があれば、ぜひ植物日記・Q&Aに投稿してみてください!きっと、同じことで悩んでいる誰かのヒントや励ましになります🌱気づきや学びがあれば、植物日記やQ&Aにシェアして、Greeneryで一緒に育てていきましょう!皆さんの最近の気づきは何でしたか?失敗談なども、コメントでも教えてくださいね! 

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| 07/21 | 使い方/育て方

🌱 観葉植物「あるある」失敗集!

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| 07/21 | 使い方/育て方
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植物まわりの虫対策、できていますか?🌿🦟

この前、東京都の地下鉄で「蚊のすみ家(すみか)」という広告を見つけました。広告には、蚊が媒介する感染症の1つ「ジカ熱」の発生を予防する案として、防虫対策が記載。蚊が卵を産む場所の「バケツ」「空き缶」などと並んで、鉢植えの受け皿が大きく紹介されていました。実は蚊は、わずか数ミリの水たまりでも繁殖可能。しかも近年は、ジカ熱の他、デング熱、日本脳炎などの感染症を媒介するということで、よりいっそう蚊に対する注意が呼びかけられています。植物好きな方にとって、受け皿の水の放置は意外な盲点かもしれません。🪰コバエも蚊も、「過湿状態」が大好物鉢まわりがジメジメしていたり、枯葉やカビた肥料が放置されていると、コバエが発生しやすくなります。一方蚊は、水がたまっていればそれだけで卵を産みます。鉢皿の水は毎回捨てるのが鉄則。また、風通しのよい場所に置くことも効果的です。💧「SUStee」で水やりの適量をチェック!水やりチェッカー「SUStee」は、土の水分量を視覚的に教えてくれる便利アイテム。水のやりすぎを防ぐことで、過湿による虫の発生リスクも軽減。特に夏場は、水やり頻度の見直しが対策の第一歩です。「蚊のすみ家」に自宅の鉢が入らないように、ちょっとした気配りで安心・快適な植物ライフを🌱 

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| 07/12 | 使い方/育て方

植物まわりの虫対策、できていますか?🌿🦟

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| 07/12 | 使い方/育て方
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菊は「花芽摘み」で秋開花がきれいに

\夏の花芽は切って、秋に美しく咲かせよう/ 菊は秋を代表する花のひとつ。多年草なので、毎年きれいな花を咲かせてくれる丈夫な植物ですが、植えっぱなしにしていると花つきが悪くなったり、茎が間延びして見た目が乱れたりすることがあるそうです。特に今の時期(7月〜8月)に注意したいのが、「夏についた花芽の取り扱い」です。潔くカット!  なぜ夏の花芽を摘むの?実は、夏の間に菊についた花芽は、そのまま咲かせてしまうよりも摘み取った方が秋に美しく咲きます。その理由は、菊の性質にあります👇 菊は「短日植物」菊は「短日植物」と呼ばれ、日照時間が短くなると花芽をつける性質を持っています。つまり、秋のように昼が短くなってくる時期が、菊にとって本来の開花シーズンです。 栄養を秋の花に集中できる夏にできた花芽をそのまま咲かせると、株が暑さで弱るだけでなく、栄養が分散してしまい、肝心の秋に咲く花の色や形が悪くなることがあります。そこで、夏の花芽は早めに摘み取っておくと、株は栄養成長=葉や根を育てることに専念し、秋の開花に向けてしっかり体力を蓄えることができるのです。 切り戻しも忘れずに夏の間に茎が伸びすぎた菊は「切り戻し」をしましょう。これは、茎を途中でカットして草丈を低く整える作業です。タイミング: 5〜7月中(今でも間に合います)カットの位置: 下葉が3〜4枚残る高さ(株元から3〜5cm)を目安に効果: 株の風通しが良くなり、新芽が出て枝数が増え、花も増える! まとめ:夏の手入れで秋の花が決まる!🌼 夏の花芽は早めに摘み取る→ 秋に向けて株の栄養を集中!✂️ 切り戻しで草丈を整える→ 形も良くなり、花数もアップ!🍂 菊は短日植物→ 秋に咲くのが一番美しい季節!(種類によります) 🔍参考情報農研機構(農業・食品産業技術総合研究機構)「短日植物である菊の花芽分化と開花制御」https://www.naro.go.jp

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| 07/02 | 使い方/育て方

菊は「花芽摘み」で秋開花がきれいに

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| 07/02 | 使い方/育て方
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夏の水やりのコツ

7月、本格的な夏の到来とともに、植物や野菜への水やりが一層重要になります。暑さで水分が蒸発しやすいこの時期、正しいタイミングと方法で水やりを行うことで、植物の元気を保つことができます。誰でも気になるのは「水やりは朝と夕、どちらが良いか?」という問題。基本的には朝の水やりが理想的です。気温が上がる前に水分を与えることで、日中の蒸発を防ぎつつ、植物がしっかりと吸収できます。夕方に水やりをする場合は、気温が下がってからを選びましょう。ただし、夜遅くの水やりは過湿になりやすく、根腐れの原因となることもあるため注意が必要です。 また、地植えと鉢植えでは水分の保持性が異なります。地植えは土が深く水もちも良いため、頻度はやや少なめでも大丈夫ですが、鉢植えは乾きやすく、毎日の観察と水やりが欠かせません。特に風通しの良いベランダなどでは、鉢の中の水分があっという間に失われてしまいます。 家庭菜園で人気の高い夏野菜についても、それぞれの性質を理解した水やりが重要です! トマトは乾燥にやや強く、水を与えすぎると実割れや味の低下につながります。基本は土の表面が乾いたらたっぷり。 夏のポイント☝️SUSteeでは、色が白に変わってから数時間おいてから水を与えると、より甘みのある実を育てやすくなります。ナスは水を非常に多く必要とする植物で、水切れが続くと果実が硬くなりやすいため、こまめな管理が大切です。SUSteeが白くなったらすぐに水を与えるのが基本。鉢植えでは特に注意し、朝夕の2回に分けるのも効果的です。  きゅうりは成長が早く、水不足になると曲がった実になることも。朝の水やりを基本に、日中の葉のしおれ具合もチェックしましょう。SUSteeを併用すれば、目視だけでなく確実に水やりのタイミングを見極められます。 ピーマンは過湿に弱いため、水の与えすぎには注意が必要です。SUSteeが白くなってすぐにではなく、完全に乾いてからやや時間を置いてから水を与えると、根が健全に育ちます。 オクラは乾燥に比較的強いものの、開花期や結実期は水切れしやすくなります。特に朝の水やりでしっかり根元を潤すことが大切。SUSteeが白くなってから即座に水を与えるというより、午前中に様子を見ながら調整するのがおすすめです。 そして、水やりのタイミングを見極めるのに便利なのが、水やりチェッカー「SUStee(サスティー)」です。土に挿しておくだけで、水分の有無を色でお知らせ。乾燥し始めたら白に変わるので、最適なタイミングでの水やりが可能になります。特に夏場は、見た目では分かりにくい乾燥状態をSUSteeが教えてくれるので、失敗知らずの水やりが実現します。 植物にとって夏は過酷な季節。正しい水やりで、元気に乗り切りましょう。 

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夏の水やりのコツ

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\シルクジャスミンの花がつかない・・・その原因と対策/

光沢のある葉のシルクジャスミン(ゲッキツ)は、夏になると白い可憐な花を咲かせ、柑橘系のさわやかな香りが特徴的な植物です。開花後は、赤く熟した実をつけることもあります。清潔感のある見た目と、その管理のしやすさから屋内外で育ち、世代を問わず人気があります。しかし、7月になっても花が咲かないという声は少なくありません。これは、環境や育て方にいくつかの原因が潜んでいる可能性があります。重要なのは日当たりです。シルクジャスミンは半日陰でも育つものの、花を咲かせるには十分な日光が必要です。今の季節は屋外に出し、風通しが良く、明るい場所で管理しましょう。直射日光が強すぎる場所では葉焼けの恐れがあるため、遮光ネットなどで調整するのも効果的です。 また、温度管理も花付きに大きく影響します。原産地が東南アジアのため寒さには弱く、5℃以下の環境ではダメージを受けてしまいます。冬の時期に適切な温度管理がされなかった場合、春以降の生育や開花に影響することがあります。 剪定の時期にも注意が必要です。花芽は秋に形成されるため、冬前の剪定は控えましょう。春から初夏の間に枝を整え、それ以降は切り戻しを避けましょう。栄養バランスも見逃せません。花を咲かせるためには、窒素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)の三要素がバランスよく含まれた肥料が適しています。特にリン酸は花芽形成を促進するため、5月〜10月の生育期には、緩効性の肥料や液体肥料を定期的に与えることが望ましいです。与えすぎは根を痛める原因になるので、規定量を守ることが大切です。鉢の中の環境も花付きに影響します。根詰まりがあると水や養分を十分に吸収できません。2〜3年に1度は植え替えを行い、排水性と通気性に優れた用土で根をリフレッシュさせましょう。花の香りを楽しむためにも、今こそ育て方を見直す好機です。正しい環境とお手入れで、今年こそシルクジャスミンの花を咲かせましょう。 

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\シルクジャスミンの花がつかない・・・その原因と対策/

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