〜夏の風通し・温度管理にご注意を〜夏の時期、植物を育てるうえで「風通し」はとても大切なポイント。蒸れを防いだり、病害虫の発生を抑えるためにも風は必要不可欠です🌪️でも、「風があれば大丈夫!」と思い込むのは少し注意が必要です。 🔥風通し=涼しい、とは限らない?風があるからと安心していたら、実はエアコンの室外機の熱風がずっと当たっていた…そんなケースもよく見られます。室外機の風や、午後の熱気がこもるベランダ、玄関先などでは風は吹いていても、実際には“熱風”が植物にダメージを与えていることも。特に夏の直射日光+熱風のダブルパンチで、・葉がチリチリに焼ける・株全体がぐったりする・根が弱って枯れてしまうといったトラブルにつながることもあります💦 🌱植物によって耐性はバラバラ「同じ場所で育てているのに、この植物だけ元気がない…?」そう感じたことはありませんか?植物の種類によって、・暑さに強い(例:サボテン・アガベなど)・暑さに弱い(例:シダ類・一部の観葉植物)など耐性の差が大きいため、同じ置き場所でも影響の出方が異なります。 📍「風の当たり方」と「熱のこもり方」をチェック!暑さや熱風によるダメージを防ぐためには、以下のポイントをチェックしてみましょう。✅ 午後に直射日光+壁の照り返しがない?✅ 室外機や車の熱気が植物に当たっていない?✅ 同じ場所でも植物ごとの反応に差が出ていない?置き場所をちょっと変えるだけで、植物がぐんと元気になることもありますよ😊 ☘️あなたの育て方、シェアしてみませんか?地域によっても気温差が大きいこの時期。「〇〇地方は朝晩は涼しいけど昼が厳しい…」「うちは半日陰+すだれ+水やりで対策してるよ」など、あなたの工夫が誰かの植物ライフのヒントになるかもしれません🌼コメントや植物日記で、ぜひこの時期ならではの“わが家の対策”を教えてくださいね!