家庭菜園のきゅうり。この時期はぐんぐん育つ反面、葉っぱや実に「ん?おかしいぞ?」と思うことも…。きゅうりの葉や苗に現れる“気になるサイン”とその対策をわかりやすく解説します。 🟡葉っぱが黄色い・白い粉がついている…?それ、うどんこ病かもしれません。白い粉のようなカビが葉に広がる病気で、風通しが悪く湿気がこもると発生しやすくなります。葉が弱ると、実のつき方にも影響が出ます。🔧対策:被害のある葉は早めに取り除き、市販のうどんこ病防除スプレーを使うのが効果的。葉が密集しないよう、間引きや支柱の工夫も◎ 🐜苗にアリがいる=アブラムシのサイン!苗や葉にアリを見つけたら、アブラムシの存在を疑いましょう。アブラムシは植物の汁を吸い、成長を阻害します。お尻から出す甘い液体にアリが集まってくるのです。🔍チェック方法:葉の裏にびっしり小さな虫がいたらアブラムシ確定!🧼対策:牛乳スプレー(牛乳1:水1で薄めて散布)、粘着テープでの除去、市販の殺虫剤など。早めの対応が重要です! ⏰きゅうりの収穫タイミングは?きゅうりは成長がとにかく早い!昨日までは油性マジックくらいだった実が、今日は立派なサイズに成長。そして、もう1日放っておくと「すりこぎ棒」のように太くなってしまいます。🌟収穫のベストタイミング:長さ20cm前後、表面がツヤツヤしているときが食べごろ。早めに収穫することで、次の実の成長も促進されます。✅まとめ🌿葉が変なら「うどんこ病」を疑おう🐜アリを見つけたらアブラムシチェック!⏰実は爆速で成長!収穫はこまめに毎日の観察と少しの手入れで、たくさんの美味しいきゅうりが収穫できますよ♪