植物と野菜のトリセツ

野菜🍅や植物🪴
いま気になる植物の育て方のポイント☝️

植物/野菜特集 4件

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NEW 🥒きゅうりの葉っぱが変 

家庭菜園のきゅうり。この時期はぐんぐん育つ反面、葉っぱや実に「ん?おかしいぞ?」と思うことも…。きゅうりの葉や苗に現れる“気になるサイン”とその対策をわかりやすく解説します。 🟡葉っぱが黄色い・白い粉がついている…?それ、うどんこ病かもしれません。白い粉のようなカビが葉に広がる病気で、風通しが悪く湿気がこもると発生しやすくなります。葉が弱ると、実のつき方にも影響が出ます。🔧対策:被害のある葉は早めに取り除き、市販のうどんこ病防除スプレーを使うのが効果的。葉が密集しないよう、間引きや支柱の工夫も◎ 🐜苗にアリがいる=アブラムシのサイン!苗や葉にアリを見つけたら、アブラムシの存在を疑いましょう。アブラムシは植物の汁を吸い、成長を阻害します。お尻から出す甘い液体にアリが集まってくるのです。🔍チェック方法:葉の裏にびっしり小さな虫がいたらアブラムシ確定!🧼対策:牛乳スプレー(牛乳1:水1で薄めて散布)、粘着テープでの除去、市販の殺虫剤など。早めの対応が重要です! ⏰きゅうりの収穫タイミングは?きゅうりは成長がとにかく早い!昨日までは油性マジックくらいだった実が、今日は立派なサイズに成長。そして、もう1日放っておくと「すりこぎ棒」のように太くなってしまいます。🌟収穫のベストタイミング:長さ20cm前後、表面がツヤツヤしているときが食べごろ。早めに収穫することで、次の実の成長も促進されます。✅まとめ🌿葉が変なら「うどんこ病」を疑おう🐜アリを見つけたらアブラムシチェック!⏰実は爆速で成長!収穫はこまめに毎日の観察と少しの手入れで、たくさんの美味しいきゅうりが収穫できますよ♪ 

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| 13時間前 | 植物/野菜特集

NEW 🥒きゅうりの葉っぱが変 

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🍅 トマトは赤いネットで防虫!?小さい鉢に注意

🔴 ミニトマトQ. 花が咲いたのに実がならず、枯れてしまいました。これは失敗ですか?A. まだ完全に枯れていないなら再生可能です。以下の原因が考えられます:受粉不足:風が少ない・虫が来ない環境だと実がつきません。→ 人工授粉(指先や綿棒で花を軽く揺らす)を試しましょう。 高温障害:30℃を超えると受粉がうまくいかず、花が落ちます。→ 朝の涼しい時間に水をやる・遮光ネットを設置 水のやりすぎ/やらなさすぎ:過湿・乾燥どちらでも花落ちします。土の表面が乾いてから水やりを。SUSteeを使ってみてください! Q. 葉の先端が枯れてきています。どうしたら?A. 軽度なら生理現象。放置でもOKですが、以下に注意:肥料過多(特に窒素):葉が大きくなりすぎて栄養が行き届かなくなる 根詰まりや水切れ:鉢の大きさが足りないこともあります→ 葉の先端だけなら無理に切らず、株全体の状態(元気な葉や実があるか)を確認してから判断しましょう。 🟠 プチトマト(中玉トマト)Q. 鉢で育てているけど元気がなく、実も少ないです。A. よくある原因は鉢が小さいことです。プチトマトでも最低8〜10号鉢(直径24〜30cm)・土深さ30cm以上が必要です 根が詰まると水も栄養も吸えません→ 大きめの鉢への植え替え or 地植えがおすすめです。水はけと通気性のよい土(赤玉7:腐葉土3)を使いましょう。  地植えが一番栄養がとれるよね 🔵 大玉トマトQ. 今から苗を植えても育ちますか?A. 結論:間に合いません。苗の定植時期は遅くとも6月中旬まで 今から種をまく or 苗を植えても、気温が下がる秋に実が色づく前に枯れてしまうことが多いです→ 今期は断念し、来春(5月上旬〜中旬)にスタートを 🐛 虫による被害(共通)Q. 害虫で実が傷んだり枯れたりします。対策は?A. 今の時期は吸汁性・食害性の害虫が大量発生する時期です。特に注意すべき虫とその症状:害虫症状対策カメムシ実に小さな針穴が空き、そこから腐敗。実が変色する防虫ネット・忌避剤・見つけたら即駆除タバコガ幼虫が実の中に潜りこみ、中身を食い荒らす赤色防虫ネット・フェロモントラップアブラムシ葉の裏につき汁を吸う。株全体が弱る。ウイルス病を媒介テープで物理的に除去・殺虫石けんスプレーコナジラミ白い小さな虫。葉の裏に集まり葉がベタつく(すす病の原因にも)粘着トラップ・定期的な葉裏チェック🔸 2020年以降はミニトマトなども虫害が増加傾向にあります。→ 赤色の1mm目の防虫ネットを使うと、虫の視覚に入りづらく物理的にも防げるのでおすすめです。虫は色盲で赤色を認識できないそうです!  🌞 暑さによる被害(共通)Q. 連日の猛暑でトマトが元気を失っています。何をすれば?A. トマトは暑さに強い反面、35℃を超えると生育がストップし、花が落ちる・実がつかない・葉が巻く・根が弱るといった症状が出ます。 🔹対策:遮光ネット(50%遮光)を張って、直射を避ける→最近は果物のように甘いトマトの苗が販売されているため、これは効果的! 朝夕の水やり(昼間は避ける) 根本にワラやマルチを敷くことで、地温を下げ水分蒸発を防ぐ 鉢植えなら移動して半日陰に避難も効果的 🍃 葉っぱのトラブル(共通)Q. 葉が変色・枯れる・斑点が出るなど、異常があります。どうしたら?A. 症状別に考えましょう:症状原因の例対処法葉先が茶色く枯れる乾燥・肥料のやりすぎ(塩害)水分バランスの見直し、下葉の剪定葉が黄色くなる窒素不足・根詰まり液肥で栄養補給・鉢のサイズ確認葉に黒い斑点が出る葉かび病・疫病などのカビ系の病気病葉を取り除き、殺菌剤を使用葉が丸まる・縮れる高温・ウイルス病・アブラムシの被害害虫駆除・風通しを確保🔹注意:異常な葉は放置せず、早めに除去して株全体への影響を防ぎましょう。葉を触るときは、清潔な手袋 or ハサミを使うのがベターです。 まとめてみたトラブルの種類主な原因主な対策実がならない受粉不足・高温障害・水やり過多/不足人工授粉・遮光・水管理の徹底害虫被害カメムシ・タバコガ・アブラムシなど赤色ネット・トラップ・定期的な観察暑さの影響35℃超え・乾燥・日射の強さ遮光・マルチ・朝夕水やり葉の異常栄養不足・病気・虫・環境ストレス葉の除去・肥料調整・防除・剪定 

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| 06/27 | 植物/野菜特集

🍅 トマトは赤いネットで防虫!?小さい鉢に注意

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| 06/27 | 植物/野菜特集
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\🍅 7月の野菜と育て方ガイド/

🍅 トマト特徴: 夏の定番野菜。日光を浴びて甘みが増す。赤や黄色などカラフルな種類も豊富。育て方のポイント:・日当たりの良い場所で育てる・水はやりすぎず、土が乾いてから控えめに・雨に弱いので屋根やカバーがあると◎🌱家庭菜園ガイド:・プランターでも栽培可能(深さ30cm以上)・わき芽を摘むと株がスッキリし実つきもUP・実が赤くなったら2〜3日で収穫。裂ける前に取ろう 🍆 ナス特徴: つやのある濃い紫色が美しい。暑さに強く、次々と実をつける夏の代表野菜。育て方のポイント:・日なたで、水をたっぷり与えるのが基本・枝が混み合ったら、間引いて風通しを確保・肥料を定期的に与えると実がよく育つ🌱家庭菜園ガイド:・深めのプランターや花壇で育てやすい・実がふっくらしていて弾力がある頃が収穫の目安・早めの収穫を続けると、株が元気なまま長持ち  🥒 キュウリ特徴: みずみずしく、さわやかな味わい。成長が早く、こまめな収穫が大切。育て方のポイント:・朝の水やりをしっかりと・つるが伸びるので、支柱やネットを設置・実が大きくなりすぎると味が落ちる🌱家庭菜園ガイド:・ベランダでも育てやすく、緑のカーテンにも◎・実の長さが20cmほどになったら収穫のタイミング・収穫が遅れると株に負担がかかるので毎日チェック  🫑 ピーマン特徴: 緑のつややかな果実。苦味が少なく、炒め物やサラダにぴったり。育て方のポイント:・日当たりの良い場所で育てる・水切れに注意しつつ、土の湿りすぎも避ける・実が育つと枝が重くなるので、支柱を添えると安心🌱家庭菜園ガイド:・小ぶりな実は早めに収穫して株を元気に保つ・ベランダや鉢植えでもOK・実のハリと色つやが収穫のサイン  🌿 オクラ特徴: ネバネバ食感が特徴。背が高くなる野菜で、夏の高温を好む。育て方のポイント:・日光をたっぷりと当てる・花が咲いた翌日〜2日以内に実を収穫・水は朝にたっぷり、土が乾きすぎないよう注意🌱家庭菜園ガイド:・プランターでも栽培可能(支柱を立てると安定)・実が5〜7cmのやわらかいうちに収穫・取り遅れると固くなり食べづらくなる  🌱 空芯菜(エンサイ)特徴: 葉と茎を食べる夏野菜。空洞の茎が特徴で、炒め物にするとシャキシャキ食感。高温多湿を好み、暑い夏でも元気に育つ。育て方のポイント:・日なたに置き、毎日水をたっぷり・草丈が30cm前後になったら切り戻し収穫・こまめに収穫すると、わき芽が増えて長く楽しめる🌱家庭菜園ガイド:・プランターや浅い鉢でも育てやすく、初心者向け・切った部分のすぐ下からまた伸びてくる再生力あり・真夏に貴重な「収穫し続けられる葉物野菜」として人気  🌞7月は野菜の成長が勢いを増す時期。毎日少しの手間をかけることで、美味しい収穫がぐっと近づきます!家庭菜園で、夏をまるごと味わいましょう🍽️ 

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| 06/11 | 植物/野菜特集

\🍅 7月の野菜と育て方ガイド/

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| 06/11 | 植物/野菜特集
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\🌼 7月の花と育て方ガイド/

🌻 ヒマワリ(向日葵)花言葉:「憧れ」「あなただけを見つめる」 特徴: 夏の代表的な花で、太陽に向かって咲く元気な姿が魅力。 育て方のポイント:・日当たりのよい場所で育てる・土が乾いたらたっぷり水をあげる・水はけのよい土壌に植える 🌱家庭菜園ガイド:・プランターでも育てられるが、大きく育つ品種は深めの鉢や花壇が理想・ミニヒマワリ(小型品種)ならベランダでもOK・強風で倒れないよう、支柱を立てると安心・鳥や虫による種の被害にも注意(ネットをかけるなど)🌸 アサガオ(朝顔)花言葉:「愛情」「はかない恋」「明日もさわやかに」 特徴: 夏の朝に花を咲かせ、昼にはしぼむ儚さが魅力。つる性で支柱が必要。 育て方のポイント:・よく日の当たる場所で・土の表面が乾いたら水をたっぷりと ・つるを絡ませるために支柱やネットを設置 🌱家庭菜園ガイド:・初心者向けの育てやすい花で、子どもとの栽培にも最適・ベランダや小スペースでも育てやすく、緑のカーテンにも利用可能・支柱やネットは早めに設置しておくとつるが絡みやすい・花がら摘みをこまめに行うことで、より多くの花を咲かせる🌼 ユリ(百合)花言葉:・白いユリ:「純潔」「無垢」・オレンジ(オニユリ):「華麗」「陽気」 特徴: 大きく豪華な花を咲かせ、種類によって香りの強さや色が異なる。 育て方のポイント:・半日陰〜日なた・土の表面が乾いてから水やり・水はけの良い土を使用 🌱家庭菜園ガイド:・鉢植えでも栽培可能(10〜12号鉢推奨)・球根は秋に植え、翌年の開花に備える・毎年咲かせたい場合は、花が終わったら花がらを摘み、葉は残すこと(球根に栄養が戻る)・高さが出るので、風通しと倒伏防止に注意🌸 ハス(蓮)花言葉:「清らかな心」「神聖」「雄弁」 特徴: 水辺に咲く花で、神秘的な美しさを持つ。早朝が見頃。 育て方のポイント:・日当たりの良い場所・粘土質の土+水を張った容器が必要・常に水を切らさないようにする🌱家庭菜園ガイド:・大型プランター(深さ30cm以上)で栽培可能・容器に「赤玉土」や「荒木田土」を使い、水を常に張って育てる・成長期は水がよく蒸発するため、毎日水位チェックが必要・1年目は葉だけになることもあるが、気長に育てることが大切🌸 キキョウ(桔梗)花言葉:「永遠の愛」「誠実」「清楚」 特徴: 星型の花が涼しげで、7月から秋まで長く楽しめる多年草。 育て方のポイント:・日なた〜半日陰・過湿を避けて水やり・水はけの良い土を使う 🌱家庭菜園ガイド:・鉢植えでも育てやすい多年草・毎年同じ場所に出るので、地植えにする場合はスペースを確保しておく・株元が蒸れやすいため、風通しの良い場所がおすすめ・花後に切り戻すと、翌年も形よく咲かせやすくなる

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\🌼 7月の花と育て方ガイド/

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